KIAORA!

こんにちは地球ガイド・CHIKOです。

 

わたしはこの地球に生きているってことを

めいっぱい喜べる人ばかりであふれることを望んで

ひとりひとりが【源】であるよう願っています。

 

 

場所に縛られずに、好きな場所に好きなだけ滞在するって生活は

オンラインでの仕事しててほんとによかったって思いました。

 

今日は去年、ニュージーランド中キャンパーバン生活をしていた時に

泊まっていたプライベートキャンプ場(会員しか入れない)に1年ぶりに来ました。

気に入って去年は3か月くらいここにいたのかな。

 

途中他のエリアへ移動もあったけど、トータルでそのくらいは滞在したくらい

お気に入りスポット。

 

このエリアがほんとうに好きになって、今でもたまに来ます。

目的は主に秋は栗拾いとキノコ狩りに。

かご山盛りいっぱいの栗

なんせ夏から秋まで滞在してよく散歩していたから

この地域のどこにどんな収穫ができるのか

知っちゃってるんですよね。

 

 

そしてこの地域の小さなまるで絵本から飛び出したかのような

古い教会と、図書館が可愛すぎて。

 

さらに、小さなオーガニックストア件カフェも大好き❣

店主のこだわりとセンスがホントに癒しなのね。

 

って、この地域の情報だけでブログが終わってしまいそうだから

このくらいにして...

 

 

 

この地域へはそう、今が秋だから何度も来ているんだけど、

このキャンプ場にはすぐ近くに来ていたものの顔を出していなかったの。

 

だけど、最近ここのオーナーから夫に仕事の依頼があってね

ファミリーたちが毎回何度もCHIKOは元気か?とか、必ず聞いてくれるって言って

わたしも会いたかったから今日は夫の仕事についてきちゃったのです。

 

で、本題。

この可愛い写真を見て~❣

 

 

生後5日目の仔牛ちゃん

 

生後5日目だって!

まだへその緒がついてる~!!

 

フワッフワな毛並みと

人懐こい穏やかな女のコちゃん

So Cuuuuute!!!!

 

 

2年前にやっぱりキャンパーバンで滞在してた北島の牧場では

そこはミルク用のめっちゃでかい牧場だったんだけど、

一般的に仔牛って割と早い時期に母親と離しちゃうんですよね。

 

だから、ファームのこっち側は大人だけのエリア、

そしてかなり離れたファームには仔牛たちだけってなるんです。

ミルクを取るためには仔牛に飲ませられないという・・・

第一次産業商業ベースでは仕方のない世の中のシステムのようで

個人的にはまだほんとに小さい仔牛たちが引き離されているのは

自然界としては不自然に感じたのを思い出します。

それはそれでいろんな見方を学んだ貴重な機会でした。

 

でもココは、個人のお宅。敷地めっちゃ広いんだけど。

牛も羊もニワトリもフレンドリーでのびのび暮らしてる。

前に滞在してた時は羊が顔見れば駆け寄ってきたのも懐かしい。

本当に癒されるのよね。

 

(ニュージーランド=NZ はもちろん大規模農場もあるけど

個人で家畜を数頭飼ってるお家も結構あります。

わたしも ネイティブブッシュと湧き水か地下水の流れのある

エリアに住んで果樹園とガーデンのある敷地で

馬と羊とニワトリとみつばちと猫と犬のいる生活が待ち遠しいラブ

 

今回のこの牛さんのお産は

飼い主のオーナー達も予測していなかったらしい。

だから生まれてきたときはほんとにびっくりで、彼らにとっても

初めての経験だったって。

 

最初生まれてすぐは、

母牛が育児放棄しちゃったらしく数日は

ミルクを人工的に飲ませていたおかげで

この仔は人慣れしてる(*´ω`)

 

あ、今はちゃんと育児に向き合ってるみたいで

ちゃんとミルク飲ませてました。

 

改めて牛乳って仔牛のためのものだよなぁ。。。

 

それにしてもここは癒される~

大好きなここのおばあちゃんにも会えたし

満足♡な一日でした。

 

ニュージーランドって国、

少しでも良さが伝わったら

忘れずに、

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コメントも嬉しいです!

 

 

今、少しずつわたしの普段の生活と

仕事内容の紹介ページ等々構築中です。