チュ・ジフン様の魅力
チュ・ジフン様の魅力を表現する語彙力のなさが悲しいんですけど~。
安っぽいけど、カッコイイ~色気ダダ洩れ~としか言えないんですけど。
とにかく、野心や感情を隠さず、
少年のようでありながら、
神々しいほどの真っすぐな無垢さを持ち合わせ、
気品と深い愛情を併せ持つ男。
彼の家柄や、最高判事の父親が、
その魅力の基盤である事を感じるんです。
つまり、ヒジェという人間の
そのバックグラウンドまで
想像出来てしまう程、
完璧な役作りだったと思うんですよね。
どんな表情も、どんな仕草も、
全部、カッコイイ!!
そして、スーツ姿は、眼福でしかない。
そして、その肉体美!!!
コッマスミダー!!!
・・・なんか、恥ずかしいから画像小さくしちゃった(笑)
でさ・・・
濃厚キスシーンのメイキングがあったんだけどさ。
キスして、カットかかって、
チュ・ジフン様がさ、キム・ヘス姉さんをギュッと抱きしめるんですYO!!!
もう・・・・最高過ぎる。
こう、愛情たっぷりで、
私も、ジフン様とキスして、
ギュってして貰いたいわ(妄想とヨダレ)
サブキャラたちがいい
一匹オオカミだったグムジャの周りの
徐々に仲間が増えていくのが、
良かったですよね~
何気に豪華なキャスト。
プ・ヒョナ役(パク・セジン様)
ヒジェの事が好きだけど、
それ以上に、グムジャを尊敬し、
信頼する関係となっていきます。
キム・チャンウク役(ヒョン・ボンシク様)
「ナルコの神」のウンス役でしたよね。
訛りのある感じが心地よかったわ~。
カ・ギヒョク役(チョン・ソクホ様)
おなじみですよね~。
ミセンの代理が印象にあるけど。
ソン・ピルジュン役(イ・ギョンヨン様)
そろそろ良い人役を見てみたい(笑)
ハ・ヘウォン役(キム・ヨンア様)
おなじみです。
チョ・ウソク役(パク・スヨン様)
おなじみです。
サブカップルはこの2人なんだろうけど。
ファン・ボラさん、今回も面白かったです。
でも、ギヒョクについては、
かなり残念だったわ~
自分の出世のためには、
ヒジェとグムジャを裏切らないと・・・と
ギヒョクはユミに相談するんですよね。
そこで、ユミは、
「いけないわ。人間は義理がすべてよ。
あなたとヒジェの義理
私とグムジャ先輩の義理
義理を通して」
って、かなり気持ちの良い
アドバイスをするんだけど。
ギヒョクはそれを聞かず、
ヒジェとグムジャを裏切るんだよね・・・・
ギヒョク、見損なったで・・・
って私は、
非常にショックやったんですよね。
しかも、その後も、
スリスリとヒジェにすり寄ったりしてさ~
いっその事、ユミに怒られて、
改心したらスッキリしたけど。
でも、このドラマは善が悪を倒す・・・
という構図では描いていないけど、
善と悪は分かり易く描かれていて。
ヒジェとグムジャの恋愛も、至極シンプル。
そして、グムジャと仲間たちも、
策略や騙し合いもなく、
ちょっとした青春のよう。
そんな単純な物語の中に、ギヒョクであり、
ヒジェの父親の存在は、
人間の複雑さを、
投影されているような気もします。
そういえば、ケビンというキャラクターや、
ヒジェの兄もチョイ役なのに、
複雑さをしっかりと感じさせてくれていました。
シンプルなだけでは、面白くない。
こんな人間の複雑な心があるからこそ、
ドラマは面白くなるんですよね。
そういう意味では、
主人公たちは極めてシンプルに、
そ脇役たちの「複雑さ」というスパイスを加えて。
そのバランスもまた、
この作品の良い所だったように思います。
チュ・ジフン様のメガネ姿好き♡
<余談>日本版リメイクが決まったそうですが。
篠原涼子さんは、ちょっとな~と思います。
キムヘス姉さんの素晴らしい、
劇画風でありながら、
かなり繊細な演技というものが、この作品の肝。
どこまでも劇画風になりそうな気がする。
山崎育三郎さんは、作品をあまり観た事ないので、何とも言えないけど。
私なら、鈴木京香さん・松坂桃李さん・・・・
は年が離れすぎか(笑)
いずれにせよ、観ないかな。
そしてそして、このドラマのOSTも大好きでした。