ベージニオ服用一週間経過

2020/08/26

一週間服用したベージニオの副作用をチェックするための通院。

血液検査後、問診。

先生に報告したこと。

・服用1、2日目胃痛あり

・3日目から下痢始まる

・下痢止め薬(ロペラミド)を1日2回、朝晩服用

・まだ胸に違和感はあるが、差し込むような痛さはなくなった

・咳は続いている

胸の痛みがなくなったことを言うと、

「それはいいですね、ベージニオ効いてますね！」

と喜んでくれる。

来週も経過観察のため通院。

ベージニオは間質性肺炎が怖いから、慎重なのね。

イブランスと比較して、自覚している副作用。

・味覚異常がない

・髪は同程度抜ける

・手足の強張りがほとんどない

・下痢がものすごい

もともとお腹が弱いのだけど、いつもは出すもの出したらすっきりする。

下痢止めを使うと2、3日出なくなってしまうので、あまり飲みたくない。

飲まなかったらどのくらいで治まるか試してみよう、と下すままにしていたら、30分おきにトイレに行く羽目に。

お腹もお尻も痛くて、もう出るものがないのに一向に治まる気配がない。

諦めて夕方薬を飲んで、1時間半後にようやく落ち着いた。

下痢初日(服用3日目)は、10回下した。

このことを踏まえて、計画的に下痢止めを飲むことに。

わたしは1錠で10〜14時間くらい持つので、朝晩飲んで、足りない時は半錠飲むことにする。

飲んでいても突然トイレに行きたくなることがあるから、要注意。

しばらくは映画や美容室は控えよう。

ベージニオとともに生きるには、下痢をコントロールできるようにならないとね。

それ以外の副作用は今のところ軽いので、快適。

手足がつらないので、寝起きに思い切り伸びができるのがうれしい。

良い薬の予感

通院前日は車の定期点検だったので、そのまま札幌に宿泊。

友だちと夜ごはん。

餃子製造所という名の餃子屋さんの狸小路店。

餃子、水餃子、海老餃子。

皮がしっかりもちもちで、餡は野菜多めのシャキシャキ。

化学調味料や砂糖の甘さなくて、パクパクいけちゃう。

塩ごま油で食べるのもおいしい。

カラシやタテギで食べるのもいいかも。

ビールと共に。

カウンター席にはふた席ごとに間仕切りがあり、隣との間隔も充分。

安心して友だちと飲めた。

また行きたい。

病院後のお昼は北海道庁の食堂へ。

(こちらは有名な赤レンガ庁舎。食堂は新庁舎内にあります)

名物の特ざるそば650円。

並盛でもこんもりしてる

温かいつゆの中には、えび天、鶏肉、なると、ほうれん草。

そばは更科系。

社員食堂の佇まいだけど、着席後注文、配膳もしてくれる。

そばは自家製とのこと。

これは人気があるはずだ〜。

食べたいものがあると、通院が楽しみになる