この頃、小児病院で入院してた時に出会ったお友達と再会することが増えました
小さい時 入院してた頃のことを思い出すと…
不思議なことに辛いことよりも楽しい思い出の方が多いことに気づく。
障害とか病気とか関係なく、沢山のお友達ができて
みんなでわちゃわちゃ遊んでました。
いま大人になって話すと…
「そんな大変な病気だったんだね」となることが多い。
病気とか細かいこと気にせず関わってたから、お互いに特別、気遣うこととかもなく笑
純粋に「楽しいことがしたい」集まりだったなぁと。
そして 大人になってから
お友達の死を知ることも増えました。
「○○ちゃん、元気にしてるかな?」
「・・・実はね。。。」
そうか、あの頃から命をかけて闘ってたんだね。
病気が治ったら、みんなでディズニーに行こうね!なんて軽いこと言ってたけど
そもそも完治が難しいものだったんだ。
久しぶりにLINEを送ると
親御さんから返ってくることもある
○○ちゃんは、いついつに天国へ行きました、と
その度にめちゃくちゃ寂しい気持ちになる
私の中では一緒に笑って楽しいことをした思い出しかないから
辛いところとかあまり見たことがないから、現実味がなくて 信じられない気持ちになる。
出会いは奇跡
人はいつどうなるか分からないから、後悔のないように 楽しい思い出で埋め尽くしたいし
感謝の気持ちは伝えないといけないなぁ
彼ら・彼女たちから学んだこと
たくさんある。