どうやら「魔法」という言葉に弱いらしい | 『萌え萌えアニメの心理テク』―3次元で活かせる108の萌学―

『萌え萌えアニメの心理テク』―3次元で活かせる108の萌学―

『涼宮ハルヒの憂鬱』『とらドラ!』『君に届け』人の心を捉えてやまない萌えアニメを解析し、その真理を解き明かす!3次元での対人関係、対人コミュニケーション、対人プレゼンテーションなどに『萌学』129%活用することを目指す萌えの求道者






「2095年、春。

魔法科高校での波乱の日々が始まる。」




そんなキャッチコピーがある今期の新しいアニメ…

『魔法科高校の劣等生』


現在かなりの話題になっていますね。



一話を見てみましたけれど、ボクが好きな展開がてんこ盛りでした(笑)


萌えキャラはもちろんいる(^^)
(実際に主人公の体術師範が「萌えぇ~」と変態ちっくに言ってました)


主人公は、劣等生というレッテルを張られているのに、実はかなりの実力を持っている模様。


魔法使用の表現が非常にシステマチックでスマート。。
(この世界では魔法が技術的に体系化されているため、
隠さなくちゃいけないものではない)




制作者側の萌えの定義も確認しつつ、『魔法科高校の劣等生』のガイダンス番組なるものも見てみましたけれど、これもボクの期待値をかなりあげてくれました。

どれくらい人気なのか?どれくらい話題になっているのか?
先行上映もされ、
来場して「今後が楽しみです」と言っているファンに
インタビューをしている風景も撮られていて、
どのファンも
「The Otaku」的な人たちばかりをセレクトしたんじゃないか?
と疑りたくなるような思いを抑えつつ、


「ほうほう!」


と見ていました。



個人的には今後の展開が気になります。



本当に惜しいのが、
毎期全部のアニメを見るわけにはいかないということ。
全部見てたら、3次元を生きる時間がなくなってしまう(笑)



だからタイトルを見て興味を引かれるもの、萌えと関係してさらに興味を引かれるものを視聴するようにしています。



そこで今回この「魔法」という単語。


これはかなりクリーンヒット。



しかも、劣等生なのに実はすごい的なギャップテクですね。
しかも兄と妹というこのシチュエーション。
う~ん、萌えの予感(笑)




話題作には、何かがある。
そんな信条で進んでいきます。