こんな時期に君に会いに。備忘録
名だたる声優陣に混じって、初めてとは思えない声の演技に正直感動しきりだった『劇場版 BEM〜BECOME HUMAN〜』。年末の忙しい時期だったけど頑なにレッスンに臨んだ成果が作品に表れていて、ファンとしては嬉しい限りでしたーーだからね、年を越す前に、そんな宮田くんに会い行ってきたお話。10/9公開記念舞台挨拶@新宿バルト9完成披露試写会は落選して行けなかったから、今回の当選は涙ちょちょぎれたーしかもリアル宮田くんが登壇!生で見る宮田くんは、今年2月に観た舞台『◯◯な人の末路』@東京グローブ座以来。それ以降の舞台は中止になったから、1回観れただけでも奇跡だと思う。コンサートも中止になり、リモート配信ライブを楽しんだけど。やっぱり、遠くても生で拝見するお姿は無制限に情報収集が許され、とても麗しくて、とても愛おしい気持ちが増す。ベージュのスーツ&ブラウンのタートルネックに身を包んだ自担様は、すごくスタイルが良くてキラキラ発光していた。シュッとして品があり、さすが王子様だわと。そんなアイドルオーラが溢れ過ぎてる宮田くんにため息しきりだったけど…。身振り手振りで一生懸命トークするお姿は、テレビでよく見る愛らしくて親しみやすい宮っち。話している人をずっと見ていて、そんなところも健気だなぁと萌えた。もしも私がインタビュアーだったら、、、私の言葉を逃すまいと私をずっと見てくれるのかぁー!!想像したら、劇場内で暴れたくなった(どうでもいい情報)アニメ大好きだからその一部に溶け込みたいと、夜11時半から浪川大輔師匠のレッスンを受けたことや(受けてくれる方もスゴイ!)、バトルシーンで苦戦したことを話してくれて。とくに最後のセリフをどういうテンションで言うか、監督さんと相談したとか。上映後の舞台挨拶だったのでネタバレトークも多々あり、鑑賞の味わいが深まった。真面目で誠実な宮田くんが二面性のある役を軽やかに演じたのがスゴい!ベテラン声優の山寺さんや内田さんも絶賛。たくさん褒められて、大きな拍手に包まれていた宮っちは終始嬉しそうで、この幸せな時間が永遠に続けばいいなと願った久々にファンの前に立った宮田くんは「みんなの顔が見られて幸せ」と、笑顔で感謝を伝えてくれて、なんかジーンとしちゃったな。会える嬉しい気持ちは、ファンだけじゃないんだなと。宮田くん自身もたくさん我慢したり、思い通りにならない事を抱えながら、自分を応援してくれる姫ちゃんたちを見て、安心したり、嬉しい気持ちになったりしたのかなって。拍手のみで声援を送れないとか、それこそライブができない、リアルで会うことが夢見たいな状況下に変化してしまったけど、思い合う気持ちは変わらない。そんな光景になんかジーンとしちゃったな。キスマイ10周年を迎える2021年は同じ空間で祝えますように