こんばんは。
演劇部出身の後藤萌子です。
昨日は、しばらく何だかんだと行っていなかった、土曜日の定期レッスンに行ってきました。
(キャンパスアクターの山本春王さんがやってるワークショップです)
最初に少しディスカッションしましたが、その中で「演劇」と「芝居」の違いについて話題が出ました。(私が「とりあえず、演劇やりたかったので参加しました」と言ったせいですが(笑))
私的には何となく感覚があって使い分けてたりもしたんですが、それを言葉にするとなるとなかなか難しい……。
※今調べたら、「演劇」=「芝居」のようです。言葉の意味としては特に違い無し。
ディスカッションの中で興味深かったのは、「演劇」の方が硬いイメージがするという意見。
演劇部だった人はそうでもないのかなというのも出ました。
まさしく演劇部だった私は、全然そんな感じしてなくて、気軽に使ってました。
むしろ「芝居」の方が軽すぎる?イメージ。
私のブログの説明にも思いっきり「演劇人」って入れてしまっていますし。
ああ、そうだ。分かった。
私の中での使い分けですが、「演劇人」って言うと実際に演じるだけじゃなくて、スタッフワーク(裏方、脚本、演出)全部ひっくるめてのイメージがありまして。
私は演じるのがもちろん一番好きですが、裏方作業も好きですし、脚本も書きますし、観るのも好きですし。ただ「役者です」っていうより「演劇人です」の方がしっくりくるんですよね。
それに対して「芝居やってます」っていうと何となく「役者です」と同義な気がするんですよね。
完全に個人の感覚の問題ですが。
日本語って面白い。
あと「役者」と「俳優」の違いについても話題が出たのですが、長くなりそうなのでまた機会があれば。
ディスカッションの後は、小林賢太郎さんの戯曲を使って2人芝居をやりました。
それしかやってないです(笑)
春さんと私ともう一人という3人しかいなかったのと、台本やりたいという希望が一致していたのでじっくりやらせてもらいました。
芝居のこと語り出すと長くなるので内容は割愛しますが。
(あ、ここでは「芝居」って使うのか、自分。)
ワークショップ後は、春さんの家にお邪魔して(正確には春さんの住んでる方は猫ちゃんいて入れない(猫アレルギー)のでキャットCの基地ですが←大半の方が何言ってるか分からない説明)、またニンテンドースイッチでひたすら遊びました。
ソフト増えてた(笑)
そして、4人でわいわいやるの超楽しい。
スペランカー難しい。あの高さで死なないでよ←
ボンバーマン初めてやったけど勝った←
さてさて、日曜が終わってしまいますな。
明日はバレエ行こう。うん。先週サボったし←え。
ではまた( ゚д゚)ノシ サラバジャー