最近、タクフェス＞キャラメルな感じになりつつある、後藤萌子です。
ただね、好きの中身が違うんですよ、この２つ。
キャラメルは、元々は脚本が好きだったけど、今では劇団員さんたちが好きっていう方が大きくて、
タクフェスは、劇団じゃないから毎回役者さんも違うわけで、宅間さんの脚本と本人が好きで観てる。
というわけで行ってきました、『歌姫』。
今回の戦利品↓
パンフ(宅間さんのサイン入り)・戯曲集
今回も「ふれあいタイム」で無事、宅間さんのサイン＆2ショット写メ＆握手をゲットしてきましたヾ(＠°▽°＠)ﾉ
第四弾ともなると、お客さんも慣れてきたみたいで……役者さんたちが出てくる前から、サインの列が……Σ(ﾟдﾟ;)
なんとしても宅間さんのサインをゲットしようと、違ってたらすぐ移動するつもりで、去年と同じ上手端の列に並んでみた。⇒宅間さんｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
(ただのファンです。はい。)
タクフェスで貰ったサイン並べてみた。
(ただのファンです。はい。)
さて、内容。
あらすじ
舞台は、現代の閉館を控えた小さな映画館オリオン座から始まります。
その映画館の最後の上映作品である、昭和時代に作られた『歌姫』を観に、一人の女性が息子と共にやってきます。
その女性は、亡くなった自分の父親とオリオン座、そして『歌姫』になにか接点があるのではないかと昔のアルバムを見せてもらいます。
そして、舞台は、昭和30年代のオリオン座へ。
そこで繰り広げられるのは、お互いを想い合い、愛していたからこそ起きた、切ない恋の物語……。
タクフェス、まだ1週間位やってるよ。
サンシャインシティへGO三 (/ ^^)/
以下、ネタバレ有り。舞台写真あり。
とりあえず、画質悪い舞台写真どーん
タクフェスの作品は今まで毎回そうでしたが……切なすぎるよぅ（ｉДｉ）ﾌﾞﾜｯ
いきなりラスト＆微ネタバレの話で申し訳ないけど、「太郎」が鈴を本当に好きで、でも美和子さんのことも思い出して、しかも娘がいることまで知ってしまって、それで鈴についた嘘が本当に、もう……｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
鈴の太郎ちゃんが好きって気持ちも、帰るはずが無い(と思っていた)夫を待ち続けていた美和子さんの気持ちも痛いほど伝わってくるから、涙止まんないわよ、もう！
かと思えば、いきなりギャグシーンぶっこんでくるし！なんなのもう！
「もう」ばっかり言って、私は牛か！？
(つまんない？ごめんなさいね。ギャグセンスないのん。)
タクフェスおすすめです。本当に。