聴いてる曲
yonige「11月24日」
明るく前向きに生きようと思ったことは一度もありません。
もうあっという間に31日が経ったけど、1999年5月2日に生まれてからあっという間に22年が経った。
21歳になってからあっという間に22歳になった。
私にとって大事な年。
その理由は、小5の頃一部の男女からハブられていた時期があり、学校に行きたくなくなって、先生も母親も誰もその事実を信じてもらえなくて、生まれて初めて「しにたい」感情が芽生えたときYouTubeで見つけて、明日も頑張れる希望になってくれた「神聖かまってちゃん」というバンド。
そのバンドの曲に「22才の夏休み」という曲があります。
22才なんて遥か遠い未来で、一生訪れないんじゃないかなと当たり前に思っていました。
万が一22才が訪れたとき、その時はきっとまともな大人になってると当たり前に思っていました。
22才になりました。
思いのほか、からっぽです。
大体のことが楽しくないです。
向上心とかなくなりました。
感情が日に日に薄れていきます。
大好きな服を大好きだから毎日着て洗濯しては着てを繰り返していたらだんだん色が落ちていって薄い柄になってくたくたになってこれ以上大好きな服がボロくならないように外に着ていくのを辞めていってしまうような、それか、それでも着続けてふと鏡を見た時にこんなにボロかったっけこんなにダサいの着てたんだっけって我に帰るかどちらか。もしくはその両方なきぶんです。
1日1日を大切に過ごしたいと毎日思っています。
なかなかうまいこといかないもんです。
いつのまにか終わってます。
そんな毎日、そんな生活、そんな一年です。
そんなもんです。虚しいもんです。
「やっちゃいけない」と今まで思っていたことも、
平気でやるようになりました。
傷つきもしません。
とうの昔に家出しました。
ボロボロになりながら
果てしない一本道を歩いてる気分です。
終わらないです。
それでも、記念すべき22才。
なにかを残さないと一生後悔するような気がします。
とはいえ10月まで仕事で動けないので、
それ以降。
なにかしらやろうと思って、それだけが楽しみで嬉しくて、
珍しく頑張ろうと思えてます。
22才僕は 22才の君より
22才してない 夏を行く
明るく前向きに生きようと思ったことは一度もありません。
今後もないです。しょうもないです。
東京は今日も淡々としてます