15体のモアイを堪能した後は、
Te Pito Kura (テ・ピト・クラ)というパワースポットへ。
「光のへそ」「地球のへそ」という意味も持つというこの場所、
石に手をかざしてみると、確かに何かを感じるような…

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そのまま、イースター島のノースショアをミニトレッキング走る人
横たわったままの大きなモアイを眺めながら
馬の赤ちゃんを横目に、火山岩が転がる草原を行きます。

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終点は、Playa de Anakena (アナケナビーチ)
ここのモアイは、プカオをかぶった保存状態がよいものもあれば、
首から上が近くに転がってしまっているものも…。

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そして、意外にも!? 美しいビーチサーフィン
ここはイースター島で唯一、遊泳を許可されている場所でもあります。
イースター島付近の海の透明度はとても高く、波もよく、
ダイバーやサーファーにも嬉しい場所なのだそう。

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どこまでも青い海。
そう、ここは、南米の領土ではあるけれど、
同時に南太平洋の孤島でもあるのでした。


【2013年1月】