ラインやフェイスブックで
何時でも簡単に、気軽にコミュニケーションをとることができますね。
そんなご時世なので
→"手紙を書く=伝えたい事を紙に書いて渡す"
という習慣が なんだか特別な事に思われガチな気がします。
手紙の書き方のマナーや、形式はもちろんありますが
そんな中、手紙は気持ちが大切なんだと、改めて気づかされる出来事がありました。
たった3行の言葉だけ。
でも、
書いた人の気持ちがひしひしと伝わってくる手紙でした。
それは、前の勤め先のお客さんの娘さんからの手紙で
年始に来店され、私が辞めて居ないことを知り、その場で私宛に書いていたそうです。
小学一年生ながら、しっかりした文・丁寧な字で、感動しちゃいました
字の上手い下手は関係なく、
書く人が選んだ言葉が
気持ちや想いとなり、そして形に表れるのだと
気づかされた手紙でした。
顔が見えない手紙だからこそ
相手の顔を思い浮かべながら言葉を選ぶし、字は綺麗に書きたいと思いますよね。
私は書道をしているので、人の書いた字は ついついチェックしがちなのですが
情がこもった字は おぼつかない形でも、気持ちは伝わります。
書道してるしてないに関係なく、誰でも感じるのではないかなーと思いました
インスタントなコミュニケーションも便利ですが
たまには手紙というのも、プレゼントを選ぶような感覚で便箋を選ぶし、 新鮮で楽しいものですよ
ハガキはTwitterのように書いてみるのでも良いと思います。
相手に届くまでの時間も また楽しみの一つです。
スマホやインターネットが普及している現在だからこそ
アナログな直筆の手紙は新鮮なのかもしれません。
特別な便箋でなくても、メモ紙でもいいと思います。
このブログ読んで、少しでもワクワクしたら
早速 ペンをとって身近な人に 手紙を書いてみましょう！
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