【金沢】立派な近代建物【石川】
金沢記事、最終回です。
今日は、立派な近代建築をご紹介。たっくさんありました!
時間の関係で中には入ってない。とりあえず外観もすごいんで、それだけ拝みに行きました。
金沢文芸館。
元々銀行だったそうです。うん、銀行っぽい。
昭和4年築。
鼠多門。
明治時代に火事で焼けてなくなったが、復元しているらしい。すごく立派!
ここら辺一体は皇居みたい。
石川県政記念 しいのき迎賓館。
旧県庁だそうで。大正3年築。
この先の石川四高記念文化交流館は見逃した。死ぬーーー。
金沢21世紀美術館。歴史的な建物の中にこんな現代的な美術館があってびっくり。
かっこよかった。六本木っぽい。
百万石通りをチャリで走っててたまたま見つけた灯籠。
瓦屋根でデカくて珍しいなと思って。広坂稲荷神社。
石川県立美術館 広坂別館。
陸軍第九師団の師団長官舎として建てられたとのこと。
大正11年築。
広い広場に出ました。
これは観光地って感じですねーーー。
すんげーー!
二つの建物がセットで、「国立工芸館」だそうです。
工芸専門の美術館なんだってさ。
元々陸軍の施設だそうで、こっちの緑は「旧陸軍金沢偕行社」。明治42年。
こっちは「旧陸軍第九師団司令部庁舎」。明治31年。
明治時代の建物ってかっこいいよね。重厚。
この二つの建物はなんと元々東京丸の内にあったのを移築したんだと。さすが丸の内だな。
丸の内の建物と同じ敷地にレンガ倉庫みたいのがある!
石川県立歴史博物館。
1909年~1914年に陸軍兵器庫として建てられたとのこと。
やっぱ軍の施設って立派だよね。
見惚れる美しさ。
お気づきのようにもう夕方。
早く次行かないと夜になって建物が見えなくなる。。
急げ。。!!
とある中学校へ参りました。
普通の中学校ですが、、
こんな建物が横にあるんです。
中学の門をな〜んとなく保護者ヅラして入ってバッシバシに写真撮ってきました(笑)
金沢くらしの博物館。
明治32年。
夕方で学生もたくさんいて、とても見学できる雰囲気でもなかったんですが、いまHP見ると普通に見学できる施設みたいですね。
私が行った時はもう17時過ぎだったので閉まってたようです。
あー日が暮れていく。。
風情ある水路。
すぐそばにあるのが、
北陸学院ウィン館。
この奥が本チャンの建物なんだけど、中まで入れません。写真はここまで。
宣教師が住んでいた家だったそうで、明治24年の建物だそう。
夜になっちゃう〜!
立派な白壁の先には、
成巽閣の入り口。成巽閣、見たかったのですが間に合わず。。。
金沢、2泊3日じゃ足らんな。。チャリを持ってしても足らん。
この道、チャリに最適だ。
きもちい〜〜〜〜!!!!
行きに見た鼠多門の夜景バージョンが見れた。
はいゴール!
金沢駅に着きました。
チャリ、おすすめです。こんだけ遊んで370円!
金沢ブログはこれにて完了です。