過去の出来事です🙇✨






愛猫の事を貶され、夫の怒りのスイッチが入ってしまった……

普段からキレたり、感情的に怒る事が滅多に無い人なので
それはそれは珍しい事だった。


ボイスレコーダーを聞いて状況を確認している私ですら…辛かった。



パスコ『はぁ❓❓あんた何キレてんのっ❗❗
私はあの時の本当の事しか言ってないっ❗❗

猫が死にそうだって時に不倫相手に奉仕させてたのはあんたでしょ❓
何が心配だよっ❗❗
やる事やっておいて、何今更良い人ぶろうとしてんのっ❗❓
アタマおかしんじゃない❗❓』


夫「それはその時にそうしないと死んでやるとか、会社に電話するとか
君が脅してきたからだろう❗
僕はしたくないって伝えたし、今直ぐ帰りたいと頼んだだろう?
精神的に参っている訳だからセックスなんて絶対に出来ないって言ったら
私でイッてくれないと死ぬだの、電話するだの、警察へ行くだの脅したのは君だろう…

もういい加減に止めてくれよ………」



パスコ『モコさん、聞いてますか❓
こいつ嘘付いてますよっ❗』


突然、パスコの声が私への言葉に変わった…………


パスコ『どうせまた録音してるんでしょ❓

モコさん、こいつ❗あなたの大切な猫が死にそうな時に
私に奉仕させてましたよっ❗
何の罪悪感も無く何度もイッてましたよっ❗

こいつはそう言う男ですっ❗❗
あなたが狙われています❗❗
こいつから逃げて下さいっ❗❗❗』




まだ私に深傷を負わせたいのか………

こんな事しても…パスコの事を好きになんてならないのに…

こんなやり方しか知らないのか…と心底悲しくなった…………




そして次の瞬間っ❗❗




夫「いい加減にしてくれっ❗❗❗」夫の叫び声が聞こえた……………












シンプルに✨✨