早朝のクラスだったので、目覚ましを兼ねて普段は使うエレベーターを使わずに階段で授業のある教室のある階まで向かっていた時です。
背後から元気そうな青年達が階段を一段飛ばしにひょいひょいと登ってきたのですが、私を抜かす時に
マダム、お手伝いしましょうか?
と私が担いでいた荷物を指差して言ってきたのです。
う、嬉しいけどとても複雑な気分…!マダムって。
お年寄りのお手伝いをしたい、という気持ちではなく純粋にレディファーストの精神に則ったものだと思いたいです。
でも、朝から重そうな荷物を持っている人を見て、お手伝いしましょうか、とすんなり言えるあの青年はきっと素敵なカスタマーサービス精神を持っているのでしょう。おそらくまだ入社したばかりのひよこちゃんクルーですが、早く一緒にお仕事できたらいいなぁと思ったのでした。
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