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3月中旬、この日も天気が良くポカポカ陽気。

つけ麺いただきに久し振りの麺や 維新へ。

 

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券売機でつけ麺(並)味玉のチケットを購入し、カウンター中央の空いている席へ案内され着席。限定の味噌ラーメンもまだやっていましたね。

 

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カウンター席はアクリル板で仕切られ、厨房もほとんど見えない感じです。店員さんは3名?かな。満席にはなりませんが、絶えず出入りがある状況ですね。

 

提供は順調で少し待って着丼です。

 

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見た目は3年前にいただいた時と同じように見えますが、どうでしょう。

麺皿には、チャーシュー、メンマ、味玉、三つ葉、酢橘。

 

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つけ汁のはたっぷりの笹きりのネギが浮いています。

 

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まずは麺を少しいただきます。

平打ちの太麺は自家製麺。加水高めのモッチリした麺ですが

ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

これがメッチャ旨し。

変わっていなければ、小麦はハルユタカ、春よ恋、キタホナミ、ゆめちからだと思いますが、この麺をいただくのが3年振りなので変わっているかもしれませんね。麺の形状も加水も異なりますが、味わいは深緑の麺と似ていますので、メインは春よ恋じゃないかと想像します。小麦の香りが凄いですよ!!!+.o.+゚ルン♪ヾ(●’∀’●)ノ♪ルン゚+.o.+゚

 

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そしてつけ汁へ浸けていただきます。

ずずずぅぅぅぅううう~~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

麺がメチャクチャ美味しいのがわかっているので、もうどうにも止まりません。つけ汁は、比内地鶏と名古屋コーチンの鶏ガラともち豚のげんこつの動物系に羅臼昆布、秋刀魚節、ムロアジ節、鰹節、鯖節の節や乾物を使用した醤油清湯。鶏の旨味がメインですがバックを支えるもち豚の柔らかい旨味も効いていますね。昆布や節も上質なものを使用しているのがよくわかる柔らかくて後味が良いつけ汁です。醤油は濃い目の味で東日本の生醤油と思われます。♪~(◔◡◔ิ)人(╹◡╹๑)~йё♪

 

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3年前のレビューを読むと麺が長くて食べにくいことを書いていましたが、長さはジャストでとても食べやすく改善されていました。そして当時はエコ箸でしたが、滑って食べにくかったのも割りばしになって、すごく食べやすくなりました。こういう細かい改善は嬉しいですね。ちゃんとお客さんと向き合っている姿勢を感じます。o(〃^▽^〃)o 

 

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つけ汁の入っているネギがたっぷりあるので麺と絡めていただくと最高です!

(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆

途中で酢橘を麺に絞ってかけると、程よい柑橘系の酸味が良い味変になりますね。

 

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チャーシューも見るからに上質そうなもち豚の🍖ロース肉。

常温ですが、脂が口の中で溶けていくのがわかります。

融点が低いんですね。*☆○o。..:*・ヾ(●´∀`人´∀`●)・*:..。o○☆*゚

 

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メンマは穂先で柔らかい仕上がり。自分の好みは、もう少し歯ごたえのあるサクッとした食感が好きなので、ちょっぴり残念。これは好みですからね。(●‘∀‘●)ノ

 

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追加した味玉ですが、割り方が下手なものですから見た目は今一ですが、味は絶品でした。醤油味がしっかり染みた白身にゼリー状でねっとりする黄身が美味しかったですね。かなり好みの味玉でした。.+:。 オオォヾ(◎´∀`◎)ノォォッ 。:+.

 

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最後はスープ割をいただいてFINISH。美味しくて麺が足りませんでした。次回は大盛?👲

つけ汁の醤油が濃い目なので、スープ割の時は、つけ汁を少し捨ててスープ割をした方が良いと感じました。割ってもらっても結構濃かったんで。

 

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麵や維新も久しぶりでしたし、つけ麺は3年振りでしたが、どんどん進化する一杯が素晴らしかったですね。去年から2軒先にできた「太楼」に餃子に釣られて伺っていましたが、やっぱり維新がいいなぁ~(笑)

維新にづゅる麵池田に太楼と目黒に行く回数が増えそうです。

ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ