うちの猫

春に角膜炎になって

やっとこなおってましたが また11月になり

目をこすって 角膜炎になりました。

エリザベスカラーと

パピテイン点眼

インターキャット点眼

エコリシン点眼で様子をみましたが

2か月たっても よくならず。

先月 目の奥を調べるため

また 鎮静させることになりました。

老猫なので 鎮静後 目覚めないこともあるため

血液検査で 安全を確かめてから

鎮静をすることに。

 

ところが温厚なうちの猫が

採血する段になって

別の猫かとおもうくらい

すごい声を上げ

暴れだしました。

獣医師も引っかかれ

看護師の手から逃げようとする猫を抑えた途端

なんと 小指をかまれました。

菌が入っては大変とすぐに人間の病院に行き

抗生剤をもらいました。

ところが翌日から

小指から手の甲にかけてどんどん色が変わり

はれてきました。

別の整形外科にいくと

蜂窩織炎になってるとのことで

毎日抗生剤(ロセフィン)の点滴を打つことに。

 

仕事は休めませんから

仕事が終わった19時ごろから

毎日点滴を7日間しました。

それでも痛みは消えず

ざらに7日抗生剤(クラビット)をのみました。

 

クラビットは肺MAC でのむ

クラリス

エタンブトール

リファジンが効かないときに追加で飲めるように

去年 厚労省が認めた薬です。

 

長く飲むと耐性ができるので

のんでも7日が限度です。

 

そんな 肺MACに効く抗生剤を飲んだものだから

2月の定期検診がどうなってるのかと心配してましたら…

 

(続く)