ふと気付けば
早いものでもう4月
他人に振り回される生き方はもう嫌だ!!
自分自身を大切に
生きづらさを減らそうと
「自分は本当はどうしたい?」
自分自身と対話を続けてきた中で
頭で考えずに
何となく
気分で選んだこと
緊張したり
怖かったりしたけれど
エイヤっと
思い切って
自分から動いたこと
人から勧められてとか
あの人に気に入られたいからとか
他人のこと優先で
選んだり
決めたりしていない
ただ
自分自身が
何となく
心が動いたから
やってみたい
楽しそう
そんな気がしたから
そんな
心の赴くままに
行動にうつしたこと
人に合わせることが正しいと思い込んでいた私
生き方・人生の方向性を
どこか人任せにしてしまっていて
自分の人生に関わることも
人に選んでもらおうとしていた
生きづらくて
不本意なことだらけで
不満だらけ
だけど
それが
楽だった
自分自身が抱えている困り感は
家庭環境のせい
周囲の人のせい
社会のせい
他所のせいにすることで
自分の弱さだとか
自分自身を苦しめている思考の癖
思い込みから
目を逸らすことが出来ていたから
空っぽな自分と向き合うのが怖いから
周りの“困った”を集めて
自分ごとではない
他人ごとに
熱心になって
本当は困っている
自分から気を逸していた
生きづらいのも当たり前
それに気付いたのは
【当事者意識】を持って
自分の生きづらさと向き合い始めてから
日常の何気ない選択肢
何が食べたい
何が欲しい
自分に関わるあれこれを
人任せにせずに
自分で選ぶ
ささやかだけど
人に合わせることを優先して
人任せで生きてきた私にとっては
難しくて大変だったこと
何が好き?
何が嫌い?
自分を知らないと分からないこと
人から与えられるものを
何も考えず
何も感じず
ただ受け取るだけでは気付けなかったこと
人任せで鈍っていた
自分の感覚を意識するようになってから
改めて
自分のクセ強めな感覚に気付いて
めんどくさい自分がちょっと愛おしくなった
自分の感覚に素直になることで
自分が
何を好んで
何を苦手と感じているのかが
はっきりとしてくると
あんなに苦行だった
“選ぶ”ことも
自分を心地よくするために
疎かには出来ない
大切なことに変わっていた
【自分は本当はどうしたい?】
今までとは違うこと
でも
今までやってきたことの延長線にあること
心についての勉強?
心についての研究?
生きづらいこもり人
=私の研究?!
勉強すること
研究すること
大変そうだけど
心惹かれる
挑戦したいこと
色々迷っていたけれど
心が動く
心惹かれる
何となく
楽しそうなこと
選んで進んだ先が
自分を活かす道に繋がることを信じて