こんにちは。
早くも7月に入りましたね。
あっという間に今年も後半です。
🌧今は梅雨なので、お天気はいまひとつですけれど、居住市は雨が降り続くという程でもなく。☔
しかし地方によっては大雨被害で大変なところもあるようです。少しでも被害が少なくてすみますようにと祈ります。
年々時間が速く過ぎ去るようになるのは歳を取ったせい、なのだそうですが、一人暮らしになってからずいぶん経つような気がするものの実はまだ2か月しか経っていない……
下の子は就職して家を出て5年余り一人暮らししていたのですが、その5年も振り返れば早かったです。5年間で一回だけしか行きませんでした。
(上の子は遊びに行っていた)
一人暮らしの城に親が行ってあれこれ言うと嫌でしょうしね……
37年ぶりの一人暮らしも、きっとはじめのうちはゆっくり時間が進むのでしょうけれども
ぐんぐん加速していつの間にか10年経っていたりするのでしょうか
ますますお婆ちゃんになってしまいますねぇ
孫はいませんけど。
がんになった時は半年後も考えられないと思い込んだくせにね!! 現金なものです。
でも、どんな状態でも明日は必ず来ると信じて生きたいですね。
実際のところ、5年間の間もうちは家族構成は何も変わっていない(住む場所に変動は多少あったけど家族が増えたり減ったりはしていない)ので、
(親戚では訃報もありましたが)
そういう状態に慣れすぎていて、もしものときに対処できる気がしません
5年以内には必ずやってくるだろうとわかってはいるのだけれど。
まぁ振り返れば今までもいろいろドラマのような……それもムネアツとは反対の……展開もありましたが
その当時はとても苦しんだけど、ひとの生死ではありませんでしたので、そんなの乗り越えたからってまだまだ甘い、と今は思います。
皆さん身近なひとの悲しみを乗り越えて進んでいるのです
後半クールのドラマがだんだん始まりました。
どれも面白そうです。全部は見られないし、ましてや有料コンテンツにまで手を拡げて観るほど時間の使い方は上手くないので、Tverで見られる範囲ですが、、、今年は今までの人生で一番ドラマを見ていると思う。
NHK大河ドラマの『どうする家康』については、本編と合わせて色々なYou Tubeの解説が賛否両論でなかなか面白くて、何倍も楽しめますね。
何よりも、お昼休みに見るコナンくんがイチバンです。
私は相変わらず狭い範囲で暮らしているけれど
通勤途中の東京駅ではスーツケースを押している人や海外からの団体客をたくさん見かけるようになって、コロナ禍の3年間がだんだん薄くなっています。
3年間、いろいろあって、残念ながらコロナで亡くなったかたも大勢いたけれど
人類は困難を乗り越えて行けるのだということですね。
どこか行きたいなぁ、とつぶやくものの、実行するのはなかなかです。
海外旅行なんてもう一生行かないんだろうな
日本の中でさえ知らない。
でも、国内ぼちぼち旅行してみたいな。
もちろんツアー会社任せレベルですが。
昔はおひとりさまはなかなか受け付けてもらえませんでしたが、最近はひとり用のツアーも結構あります。高いけど
お出かけを夢見て、最近はカバン(というか、リュックサック)ばかり見ています。
条件は、お供の『わんとクロちゃん』が入ること。
軽いけど結構な嵩になる上、私自身が小学生並みの体格なので、なかなかの見た目になるのだが
還暦過ぎのおばちゃんが縫いぐるみ(実はクッションとして売られていた)を連れて旅行しようなんて、
キモチワルイとバッシングされそうですが、
気にしない事にしました。
人からの見た目より、自分が幸せな方がいい。
特に『わん』はお気に入りで
見ているだけで心が和み、幸せな気分にしてくれるので、今のところいちばんの宝物ポジションにいます。
本当は、生きている犬とか猫とか兎とか、ならもっと良いのかも……ですが
きちんとお世話し切る自信は無いので、飼う資格はまだ無いと思う。
一人暮らしになって、結構心配なのは、何日も家を開けると亀のミドちゃんがかわいそうなので……
カメは感情がいまいちわからないけど、それでも朝餌をやるためベランダに出ると、ぐるんと回ってこちらに向いて『ごはんですか、ごはんですか』と寄ってくるのでなかなか可愛いです。
今で20才として、あと何年生きるんだ??
ミドリガメの寿命は30年位だそうですが、今のところミドちゃんはバシバシに元気なので
私も元気でいてあげないと、と思います。
相手が人間でないことがややカナシイ
今日で、舌がん手術から丸6年経ちました。