☆アルテ

11話

 


カタリーナの一件は片付いたとして、
ファリエル家の肖像画家としての仕事をこなします。



ジーっと見るカタリーナが可愛いw



アルテが自分に構ってくれなくて
不貞腐れるカタリーナが可愛いw


打ち解けたことでアルテのことを年の離れた
お姉ちゃんみたいに思っているのかね。



アルテ、だいぶ髪が伸びたな。



ファリエル家のお抱え画家として、
ヴェネツィアの工房を見学するアルテ。
カタリーナもついてくるw



珍しく女性差別しない徒弟がいたw
ヴェネツィアとフィレンツェの差?

多くの徒弟が見出されずに画家を諦める現実を知る。
貴族出身で教養もあり、女性ながら画家を目指すアルテは、
その縁から仕事を貰えたことを羨ましがられる。

今まで差別される側、マイナス方面でしかなかった肩書きが、
プラス方面に働いているわけで。
価値観ってのは相対的なものなんだよなぁ。



カタリーナの自画像も描く。
でもそれ以外の時にはカタリーナの相手をしてあげられない。



最初の頃はカタリーナの教育に付きっ切りだった分、
画家としての本分を取り戻さないといけないわけで。



得ているアドバンテージに慢心することなく、
むしろだからこそ持たざる者よりも
努力しなければと励むアルテ。
そうしなければ今までの努力が否定された気持ちになるから。
でも健康管理を疎かにするのはいただけない。



レオの方も寂しがっているw
こういう時、スマホでもあればなー、って思いますねw
ルネッサンス時代にそんなものは無い!



やっぱり過労で倒れたかw
若いから治りが早いと思いますが。

ユーリからはアルテ自身の体調管理より、
そのことによって姪のカタリーナを泣かせたことへ怒っていると言う。
アルテにはこういう方が絶対に効果的w



「心配してたわけじゃないんだからね!」
ツンデレか!w

私はツンデレは面倒臭いというイメージが
先行するのであまり好きな属性ではないのですが、
これは可愛いツンデレですわw



めっちゃ馴染んでいるw

ただ単に模写するだけでは肖像画に在らず、
宝飾品のデザインを考えて、
本来はつけていない物を身に着けているように
脚色して客に満足してもらってこそ。



カタリーナの絵が先に完成した!
画家は額まで自作するのかよw



前に貴族で女だから仕事を貰えると嫌味で言った

わけではない徒弟に、アルテの実力を見せつけようとする
カタリーナの行動が幼くて可愛い件w



ユーリはアルテにヴェネツィアでの永住を提案する。
しかしアルテはレオ師匠のことを思うと迷わざるを得ない。

 


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