☆ダイヤのA ACT2

49話「本気の青道」


念を込めた。


投手交代。

秋大決勝を思い出しますね。
降谷が足に不安を抱え、1イニング限定の診断が出て、
先発は大会初の川上で臨むもアクシデントもあって
メッタ打ちにされ、4回で沢村と交替したシーン。


あの時と完全に逆パターンです。

当時の記事はコチラw

ダイヤのA・2ndシーズン44話




「これ以上、向こうにつけ入る隙を与えたくなかった。
あとは、あいつらに任せよう」


交代の意図をはっきり本人に告げる。
片岡監督はこういうところが素晴らしい。

実社会ではこういうことをできない上司とかいるよね。
クッソだわ。




「さあ、ここから! 本当の始まり!
こんなもんじゃねえからな、俺たち青道の野球は!
足引っ張ってるやつはいなくなった!
もう遠慮しなくていいですよ!
思う存分、暴れちゃってください!」


悔しい気持ちを堪えて味方を鼓舞する。
いつもは沢村劇場ですがこの時ばかりは胸が痛い。



「ありがとな。俺たちは3年だから、覚悟だけはできてる」
いつになく勇ましい川上パイセン!



頭の良い捕手だからサイドスローのコーナーワークを
最大限利用するために内外の投げ分け、
外に逃げるスライダーは打てないから
インコースにも投げてきたところを打て、とサイン。

その考えは正しかった、だけど…。




投げてきたのはインコースへのスライダー。

秋大準決勝で成孔の主砲・長田に投げて
見逃し三振を取ったフロントドア!

打者にボールがぶつかりそうになり、
身を強張らせてゾーンに変化するフロントドアと、
アウトコースのボールゾーンから
ストライクに切り込んでくるバックドア


打者に見逃し三振をさせるスライダーのテクニック!



左打者には外へ逃げるシンカー!
秋大での解禁から完璧に使いこなしています。



川上が進化した!
シンカーだけにドヤァッ!




次のイニングの榊監督の指示は、
スライダーをあまりゾーンに集めるな。
スライダーが脳裏にちらついている今は、
力のあるストレート主体で攻めろ。



強豪校と互角に渡り合える。2年前には考えられなかった。



榊監督がチームに来てから変わった。
天の書、地の書ってwww
 


が、プロ入り有望視の御幸は抑えられない!
弾丸ライナーでフェンス越えwww
主砲の一撃で同点に追い付く。



続いてゾノ先輩もレフトオーバーのヒット。



選手は気づいていた。
エース東山のスライダーはあくまで見せ球であると。
そして片岡監督はしっかりと策を授けていた。



「エース一人じゃねえぞ、チーム背負ってんのは」
気負っていた沢村に投げかける言葉。



ゾノが塁に出て東条がタイムリー。
結城弟は三振したものの、カネマールは出塁。

1アウト1、3塁で9番ピッチャー川上!



両監督、それぞれがサインを出し合う。
ベンチワークのバトルおもしれーwww



一球目は強振でファール、
二球目はスクイズの構えで揺さぶるw



インコースのボールを右方向に転がす!?



ランナーそれぞれ進塁! 3塁ランナーは帰還!



川上パイセンが打点を挙げる…だと!?
これまでの酷い彼を見ていると、見違えるようだwww



投げては無双状態!
4回途中から投げて6回まで無失点!



チームがイケイケになっている中、
今日を一からやり直したいと後悔するエース。



エースが打ち込まれたことで、
3番手に2年生投手を投入するも青道の勢いは止まらない。



しかし、負けている状況でも笑顔。

「向こうの攻撃や守備に無駄がなくて」
「素直に凄えなって、これが監督のやりたかったことかって」
「青道のプレー見てたら、よくわかるしな」
「なんか、凄く勉強になる」
「すみません、遅いっすよね。今頃わかっても」
「今すぐ榊ノート読み直してぇ」
 
由良総合工科の選手たちは口々に言う。



「遅くなんかねえぜ、今からでもやればいいじゃねえか。
ワンプレーでも一球でもいいじゃねえか。
これまでやってきたことを全部出してこい!
こっからだぜ、野球が面白くなるのはよ!」


大学に進学して野球を続けるやつもいるでしょうし、
負けが確定した今この時、
そこからのプレーを大切にするのは良いこと。


試合を決めたのは1年生・結城弟。
ツーランホームランで10点目、7回コールド。

序盤は榊監督の采配と
エース沢村の不調もあって一進一退でしたが、
途中からは地力の差が出て終わってみれば大差。



沢村の同級生女子w
初めてのチアで夏バテしてらwww




「サインに動かされるんじゃなく、自分たちで考えプレーに繋げる。
本当に強いチームってのはそういう選手が何人も揃ってるもんだ。
いいチーム作ったな、鉄心」


恩師からそう言われて嬉しいことはない。

 

 

 

次回のシーンですが、ついでにここでレビューします。
 

別れ際に榊監督が言い残したこと。

「あの先発ピッチャーだけどよ。
お前のエース初登板と重なる部分が多かったな」




「気持ちが空回りして初回から大荒れでよ。
フォアボールを出すわ、暴投はするわ」




現役時代のトラウマw

片岡監督は選手時代、1年の秋にエースナンバーを託された。
なので、やらかしたのは秋大ですかね?




「あの日は確かに最悪の出来だったが、
その不器用な熱意は少しずつ届き、周りに伝染。
誰もお前を独りにはさせなかった。
チームがエースを育て、エースがチームを強くする。
いいピッチャーに育ててやれよ」


片岡監督はそこから躍進して、
2年の夏には圧巻のピッチングで甲子園準優勝投手に。

過去がダブる片岡監督は、
沢村を育て上げることができるのか!?

 
 
それにしても秋からの就任で青道をここまで苦しめたのだから、
榊監督の手腕は凄いですわな。
これから2年、3年先になって選手が揃うと、
真の強豪になると思う。
 


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