キャラクター解説、後編です。

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プリムロゼ・エゼルアート
23歳


かつてはフラットランド地方「ノーブルコート」を治めていた
有力貴族エゼルアート家の令嬢。
しかし10年前、父のジェフリーを暗殺され、父を殺した
『体にカラスの刺青がある3人の男』を探すため、
また自分の力で生活していくため、
今はサンランド地方「サンシェイド」にて踊子に身をやつしています。

オモテ舞台では華やか踊子ですが、
その実はキャバクラのような職業でしてw
自分の雇い主でもある酒場の支配人のヘルゲニッシュには
事あるごとに体を要求されていますw

エッロwww

ある日、自分が働く酒場に仇の一人である『右腕の男』が現れ、
その男を追うため、同僚のユースファの手引きで酒場を抜け出しました。
支配人のヘルゲニシュに見つかってしまうも、
目の前でユースファを殺されたことで決別し、
右腕の男との集合場所の地図を奪い、その地を目指すのでした。

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ベースジョブは「踊子」

正直なところ、8キャラ中、一番役に立っていないキャラです。
(´・ω・`)


役割は味方へのバフ(支援)ですが、
私の本分は防御よりも攻撃なのでw
ごり押しで攻撃して敵を倒すタイプなのでww

踊子は武器を「短剣」しか装備できないし、
唯一の闇属性の攻撃魔法も、プリムロゼのステータス値が
低すぎるのかダメージソースになりえませんし…。

むしろバトルジョブに「踊子」をつけている
トレサが使う闇魔法の方が威力があるwww


鍛えれば機能するのかもしれませんが、
今のところは完全にベンチ要員ですわ。


バトルジョブは「神官」にしました。
第2のヒーラーという扱いです。
主人公にオフィーリアを指定していて彼女を外せないから、
プリムロゼをヒーラーとして使うことはまずないのですがねw

フィールドコマンドは「誘惑」
効果はオフィーリアの「導く」と同じで、
街の住民を1人、連れ歩くことができます。

ただし、「導く」が正道なのに対して、
「誘惑」は邪道という扱いになります。


「導く」はオフィーリアのLVの高さが要求されるのに対して、
「誘惑」はプリムロゼのLVに関係なく勧誘が可能。
ただし、成功確率が設定されており、
失敗すると街の関係性が悪くなります。
(プリムロゼのLVが上がると成功率が高くなる)

固有アクションもオフィーリアと同じ「加勢」
誘惑成功で連れているNPCを戦闘に参加させることができます。
勧誘したNPCはオフィーリアのとは別扱いなので、
オフィーリアとプリムロゼの両方をレギュラーにしておくと、
都合、最大6キャラを戦闘に参加させることができます。

それにしても桑島法子はwww
未だに現役でヒロインをやれるレベルって凄ぇwww


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ハンイット
26歳


ウッドランド地方の村「シ・ワルキ」に住む狩人。
身寄りがなかった頃に村一番の腕前ハンターと言われる
ザンターに拾われて育てられました。
父親であり師匠でもある関係ですね。

依頼を受けて魔物を退治するのが生業です。
1年前に聖火騎士団からの依頼で「赤目」という魔物を
狩りに行ったきり帰らない師匠を気にかけていました。

村の近くの森に本来近辺にはいない魔物が出現し、
相豹リンデと共に退げたのち、
ザンターの相棒の魔狼ハーゲンだけが帰ってきたことで
師匠の身に何かが起こったことを確信し、村を旅立ちます。

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ベースジョブは「狩人」
弓だけでなく斧も使えるオルベリクに次ぐ第2の戦士系です。
矢による全体ランダム攻撃や、一撃必中の攻撃を得意としています。

固有アクションは「捕獲」
体力を削って弱った敵モンスターを捕獲することができます。
(なお、経験値は倒した時と同様に入手できます)

狩人のスキルには、オーバーキルをせず必ずHP1は残す
「すん止め」があるので、早いターンでハンイットに
二度行動させれば、安易に捕獲ができるようになりますね。

むしろ「すん止め」で体力を削ったモンスターから、
テリオン(盗賊)の「盗む」やトレサ(商人)の「集金」で
アイテムとお金をガッポガッポという使い方がががwww


フィールドコマンドは「けしかける」。
オルベリクの「試合」と同じく街の住民と戦闘が可能。

「試合」が正道なのに対して「けしかける」は邪道。
「試合」はオルベリク自身が戦闘するのに対して、
「けしかける」はハンイットが「捕獲」したモンスター、
またはハンイットの相棒の豹リンデが戦闘参加します。

オルベリクの「試合」はコマンド入力が可能ですが、
「けしかける」ではモンスターがオートバトル。

「試合」にはLV制限があり、
オルベリクのLVが足りないと戦えないのに対して、
「けしかける」はLV差に関係なく戦えます。

ただし、「けしかける」で敗北した場合は、
街の関係性が悪くなるというリスクがあります。


なお、私は「試合」は使いますが、
「けしかける」を使ったことはありませんw
(ハンイットのシナリオでイベント強制なのは除く)
 
 
ハンイットは火力は充分なのですが、
いかんせん最大HPの低さが難点でした。
よって、成長アイテムをつぎ込んで、
全キャラ中3位くらいまで最大HPを引き上げました。


バトルジョブは「盗賊」にしました。
オルベリクの逆張りで「剣士」にしても良かったのですが、
「盗賊」は長剣と短剣の両方を使えるので、
4種の武器を使いこなすという面では同じになります。
(オルベリクとの違いは槍か短剣のどちらを使えるか程度)


ちなみに「甲斐田裕子」といえば、スクエニのゲームでは
DS版のFF4でローザの役をしていましたねw
 

弓使いという面では同じwww
バトルジョブを「神官」にしてたら、
弓使いヒーラーと完全一致になるところでしたw


もっとも、ローザは強気ながらも
美姫を思わせる容姿(つまり好き)なのに対して、
ハンイットは野生児っぽいので私の好みではありませんがw
 

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テリオン
22歳


クリフランド地方「ボルダーフォール」に流れ着いた盗賊の青年。
かつて兄弟分のダリウスに裏切られたことから、
他人との慣れ合いを嫌い孤独に生きてきました。

どんな盗賊ですら盗めないというレイヴァース家の秘宝の噂を聞き、
屋敷に潜入して秘宝のところまで辿り着くも、
屋敷の主の秘書ヒースコートに盗賊の間では屈辱の証とされる
「罪人の腕輪」を嵌められてしまいます。

枷を外す条件として、かつてレイヴァース家に4つあったとされるも、
今は各地に散り散りとなった3つの秘宝を取り戻せと交渉され、
テリオンはその要求に従うことに。

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ベースジョブは「盗賊」
長剣と短剣を使いこなし、敵からアイテムを盗んだり、
HPやSPをドレインする効果のある技を持っていたりします。

固有アクションは「開錠」
各地のフィールドにある紫色の特殊な宝箱を開けることができます。
テリオンを仲間にしていない、または酒場でベンチウォーマーを

させていると、特殊な宝箱を開くことができません。

 

なので一度回った場所やダンジョンに、

テリオンを加入させて宝箱だけ開けるのは茶飯事ですw

(テリオンは火力的に常時スタメンにはしにくいので)

 


フィールドコマンドは「盗む」
街の住民からアイテムを盗むことができます。
トレサの「買取り」(正道)と反する邪道のコマンドです。
入手時にトレサのようにお金を消費をしない代わりに、
成功率が%によって表示され、
盗みに失敗すると街の関係性を悪くしてしまいます。

リセマラ、リセマラwww

トレサの場合は非売品となっているものは入手できませんが、
テリオンは盗むことが可能です。
もっとも、非売品の盗み成功率はクッソ低いのですがw


テリオンの加入後は、基本はテリオンに盗ませますが、
盗むの成功率が低く、サブイベントの進行などで
どうしても欲しいアイテムである、
という場合に、
トレサの「買取り」を使ったりもしますね。

店売り専門アイテムは問答無用で盗みますw

 

他にも盗めないアイテムもあり、

そういう場合はトレサが買い取る必要が出てきます。

 

 

バトルジョブは「薬師」にしました。
「剣士」を装備させて火力ゴリゴリにしたかった願望はありましたが、
剣士だと長剣装備が被るので損をした感じになるのと、
後述する残りの1人が薬師のため、
そいつがどのバトルジョブにもつけなくなるのを回避するためですw

なのでバトルジョブをつけているけど、
あまりそっち方面での起用はしていません。
長剣と短剣に加えて斧が装備できるようになるのは

大きいですけどね。


テリオン担当声優が松岡禎丞なので、
早速、pixiv等の画像投稿サイトで

テリオン(松岡)&オフィーリア(茅野)の

コンビを描いている人がいましたwww

※作中にこういうシーンは存在しませんw


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アーフェン・グリーングラス
21歳


幼い頃に自分を病から救ってくれた旅の薬師に憧れており、
彼のような薬師を目指し大陸中の人々の命を救うことを志しています。

金銭にはこだわらず分け隔てなく救うことを信条としています。
それで生活がままなるのか?www

ある日、親友ゼフの妹ニナが凶暴なマンダラヘビに咬まれてしまい、
薬を作るためにマンダラヘビを退治し、
その毒から作った薬でニナを救います。

村を気遣うあまり旅立つことを躊躇っていましたが、
それを見抜いていたゼフから背中を押される形で村を旅立ちます。

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ベースジョブは「薬師」です。

うっ!頭が!www
FF5のトラウマがwww


FF5のやり込み縛りプレーでは必須ジョブですが、
普通にクリアーする分には使い道がなかったですね。
シャドーフレアだけは見たくて調合を使いましたけどw

今回の薬師は装備可能武器が斧です。
木こりか!www

斧は強力な武器が多いですが、
薬師は斧しか装備できないのが難点ですね。


ここで一度、纏めますと…。

剣士:長剣、槍
狩人:弓、斧
商人:槍、弓
盗賊:短剣、長剣
薬師:斧
踊子:短剣
神官:杖
学者:杖


という感じになります。
神官はヒーラー要員、学者は攻撃魔法のレパートリーが多いので
装備可能武器が杖のみでも気になりませんが、
薬師の斧オンリー、踊子の短剣オンリーは正直キツい。
(特に踊り子は火力にならない)

 

 

話をアーフェンに戻しますが…。


固有アクションは「調合」です。
うっ!頭が!www

調合用アイテムを掛け合わせることで、
従来の消費アイテム以上の効果を発揮することが可能。

ですが、私はこういう、まだるっこしいのが苦手でしてw
ごり押しパワー戦法が大好きなのでw


上手く使いこなせばヒーラーのオフィーリアを
ベンチに引っ込めることも可能でしょうけど、
私の場合、オフィーリアを主人公設定にしちゃって、
彼女を外せないものだからw

わざわざ調合で回復なんてしなくても、ねえ?w

 

とか言っているけど、

終盤(4章)あたりから、

調合が猛威を振るうようになりますw

 

オフィーリアはバトルジョブが学者なので、

サイラスとともに攻撃魔法でダメージソースを稼ぎ、

アーフェンの調合でヒーラー役を担ってもらいました。

 

調合によるBP回復が秀逸で、

オフィーリアに奥義を使わせ、サイラスがブーストマックスで攻撃!

というのが王道パターンになりました。



フィールドアクションは「聞き出す」
サイラスの「探る」と同じ効果です。

違いはアーフェンの「聞き出す」が正道で、
サイラスの「探る」は邪道であるという点。

アーフェンの「聞き出す」は
彼自身のLVが低いと使えないという制限がありますが、
規定LVに達していると必ず成功するので、
街の関係性を悪くすることなくノーリスクです。

最後に仲間にしたアーフェンを、パーティーメンバーの

平均値以上までレベリングして、まずは新しい街で

アーフェンが「聞き出す」を使い、アーフェンのレベルが

規定に足りていない住民には、サイラスの「探る」で

リセマラをやるという二重戦術が可能になりました。

サイラスの「探る」だけでやっていた頃に比べて、
かなり効率的になりましたね。

 

 

ここで各キャラのフィールドアクションを纏めますと…。

 

☆NPCを連れていく

導く(正道):オフィーリア

誘惑(邪道):プリムロゼ

 

☆NPCから情報を得る

聞き出す(正道):アーフェン

探る(邪道):サイラス

 

☆NPCからアイテムを得る

買い取る(正道):トレサ

盗む(邪道):テリオン

 

☆NPCと戦う

試合(正道):オルベリク

けしかける(邪道):ハンイット

 

…と、なります。

 



アーフェンのバトルジョブは「剣士」にしました。
斧の装備に加え、長剣と槍を装備可能になるので、
アーフェンのHPの高さも相まって、
第3の戦士系キャラに仕上がっています。

「調合」でヒーラー要員も兼ねることができるので、
回復戦士として一線級の活躍ができるわけで、
今更ながらにオフィーリアじゃなくて
サイラスを主人公に据えていた方が良かったかなとw


だって予備知識なしの初見じゃわからないし、
茅野愛衣なら主人公に選択する

以外の道しかないじゃん?w

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というわけで、キャラ紹介は今回にて終了となります。

次回からは各2キャラごとのシナリオ(2章~最終4章)の解説になります。

 

 


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