黒子のバスケのジャバウォック戦が
映画化されるとのことで。

 

その前にウィンターカップ総集編も
映画化されるとのことで。

 

総集編映画にはまったく興味はないので、
スルーしますが、

ジャバウォック戦は
もしかしたら映画館に足を運ぶかも?

 

私は大の映画館嫌いなのですが、
これとFateのHFだけは
レンタルDVDまで我慢できそうにないw

 

 


というわけで、
黒子のバスケで良いと思った試合に
私的感想によるランク付けをしよう

と思いました。

 

 

まあ、上位は完全にキセキの世代との戦いに
絞られるわけですがwww

 

正邦?
霧崎第一?
新協学園?
丞成?

 

なにそれ食えるの?www

 

 


では、TOP5から紹介していきます。

 

 

 


第5位

vs陽泉高校

 

キセキの世代とのバトルでは
最下位に決定しました。
(´・ω・`)

 

 

理由はいくつかありまして。

まずは非常識バスケ、
もといバヌケの中でも
最も非常識な展開があったこと。

 


誠凛と当たる前の
1回戦と2回戦のスコアね。

零封はねーわwww

 

大量得点を競い合うバスケで
片方が0点で終わる試合はまずありえない。

 

ましてや

インハイ上位者と予選1回戦負けレベル

との試合ならまだしも、
ともに県予選を勝ち抜いてきた
ウィンターカップ出場チーム同士の戦い

失点0に抑えるのは絶対におかしい。

 


そして肝心の誠凛戦では
序盤の1Qギリギリまでは
誠凛を零封にしていたものの、

 

そこからは普通に得点が入り、
紫原の広範囲DFという事実は
変わらないのに、

最終的なスコアが
普通の試合(73-72)と変わらなかったこと。

 

キセキの世代との対戦よりも、
試合展開が気になってマイナス評価に。

 

超ディフェンシブなチームなのだから、
最終スコアが37-35とか、

バスケではありえない超ロースコアな終わり方ならば、
納得もしたのですが…。

 


氷室がヘタレ化するのも痛いですね。

 

キセキの世代と同格?

凡人でした!

 

というのは酷すぎる。
(´・ω・`)

 

 

氷室の実力ってどのあたりなのでしょうか?
キセキより下だとしても、
無冠の五将よりは上なのかな?

 

 

 

 

 

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第4位

vs秀徳高校

 

こちらはインターハイ予選の方ではなく、
ウィンターカップ予選の方での展開です。

 

インハイ予選で誠凛が勝ったのは
いくらなんでもマグレ過ぎw

 

2戦目で体力スッカスカなのに
勝つのはちょっとねー。
(´・ω・`)

 

 


スポーツものの再戦バトルというのは
初対戦よりも興味深いです。

 

お互いの手の内がある程度わかっているので、
個々の能力よりも戦術が左右される。

 

前の対戦からどちらがより力をつけたか
成長が見られる。

 

こういう点が私は好きで、
黒バス以外でのスポーツものでも
再戦が好きですねー。

 

DearBoysに至っては、
再々戦までやりましたからなw
成田中央でwww

 

 


さて、秀徳戦ですが、
前回の対戦と比べて
誠凛側は木吉の加入でレベルアップ。

黒子も新技があり、

火神は得意の跳躍力を鍛えてきた。


対する秀徳はメンバーに変更なし。
さらに緑間も新技を持っていない。

 

まあ、もともとコート全域が
シュートレンジである緑間が
チートすぎるというのもありますがねw

 

明らかに誠凛が優勢なのですが、
そうは問屋が卸さなかった!

 

 


キセキの世代の連中は
強すぎるがゆえに自己中心的で、
チームプレーをあまりしません。

 

これは帝光中学3年生の時が原因なのですが。

 

その緑間が、
自分がシュートモーションに入ることで
敵を引き付けて味方にパスして
チャンスメイク(囮)をする。

 

秀徳が誠凛を圧倒し始めるというw

 

対する誠凛は
黒子の新技バニシングドライブで
秀徳DFを掻き回して巻き返す。

 

お互いが現戦力での状態で、
全力を出し切った感はありますね。

 

 

 

納得がいかなかったのは、ドローですね。

実際のバスケに引き分けはありません。
4Qで決着がつかない時は、
延長戦(オーバータイム)に突入します。


何十周年かの記念で
インターハイ優勝・準優勝チームは
予選抜きで出場可能。


これはわかる。

 

東京には誠凛、秀徳、桐皇と3チームあって、
ウィンターカップ出場が2チームなら、
予選でどこかを落とさなければいけないからね。

 

延長戦なしのドローもなし。


これはおかしいですわ。


どちらにも勝敗をつけたくない気持ちはわかるけど、
これはやりすぎw

バスケのルールを曲げすぎwww

 

というわけでこの試合は4位となりました。

 

 

 

 

 

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第3位

vs洛山高校

 

黒バスでは最終決戦となる洛山戦ですが、
私の評価では3位に終わりました。


キセキの世代のキャプテンに加えて、
無冠の五将3人って
それチートやんwww
と最初は思いました。

 

高校は別々の学校へ行こう

自分だけはちゃっかり

一番選手が豊富なところへ進学w

赤司、ずるいwww

 

てゆか、

高校バスケのために県外に進学することを

よく赤司の親が許したよね?

 

 

 

私は当初、無冠の五将の残りは
別チームで3人結集して出る
と思っていただけに
(3人いればキセキの世代1人分くらいの

実力はあるかなーと)
キセキの世代に混ざって出てくるとはw


とはいえ、無冠の五将が
想定していたよりも
あまり凄くないことが
マイナス評価に。

 

《夜叉》の実渕の3種のスリーポイントは
バリエーション豊富で良いと思いましたが、
根武谷と葉山はあまり凄いと思わなかった。

 

ごり押しパワーと、高速ドリブルだけだしね。
(´・ω・`)

 

 


赤司の凶悪っぷりはwww

 

DFは察知されてボールを奪われ、
OFは転倒させられ止められない。


普通に赤司1人でも充分強いだろとw

 

 

 

個人的には黛くんが好きです。

ミスディレクションを駆使したパス経由ができ、
なおかつ普通にシュート力もある
新型の幻のシックスマン。

 

わりという

韻を踏んでいるのも良い。

 

といっても洛山は黛をスタメンで出して、
途中で選手交代もないのですがw


6人目ちゃうやーんw

 


黛の存在のおかげで、
黒子の良さがさらに引き出されたのも大きいかな。

 

 


僕司が火神と黒子に
限定的に敗北してボロボロになり、
俺司に人格交替した後は…。

 

 

私、実は赤司の登場前に、
赤司の能力について予想したことがありまして。

 

ポイントガードとしての異能力ってなんだろう?
やはり味方を強化するバフ系かな?


凡人クラスの選手を1レベル引き上げたら
チームとしてはかなり強くなるんじゃね?

 

と考えていたら、
味方をゾーンに引き入れるというwww

的中したぁ!!!と思いましたw

(その前に僕司の天帝の眼が出ていたので、
予想が外れたかーとも思いましたが)


その状態から誠凛が巻き返すきっかけになった、
ダイレクトドライブゾーンはちょっと理解できない。
(´・ω・`)

 

 

 

 

 

 


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