「鳥」展(国立科学博物館) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

今日は上野の科博へ「鳥」展を見に行きました🦅



ネットでチケットは購入していたのですが、現地は激混みで、入場制限をしていました。



結構いるんだなあ

都内で過ごす人たち

…観光客も多いのかな?どうなんだろう…



館内、フラッシュを焚かなければ写真撮影okでした。入場するとまずは孔雀に出迎えられます



しかもなぜーか

〝シマエナガ〟との大きさ比較(笑)



今までの系統分類だと見かけとか行動など、形態的な分類で分けられることもあった物が、ゲノムの解析により遠いと思っていた種類が意外と近かったり、そんなこんなで系統を細かく分け直した的な内容。



人類が生まれるもっともっと以前の話、「中生代」と言われる2億年以上も前の時代で白亜紀とか恐竜の時代になるのかな、その後にジュラ紀。そこからの話でした。鳥類は恐竜(獣脚類恐竜)で、クチバシに鋭い歯が! この写真は少し進化してきて、歯が半分ほど退化してました。



食べない鳥、走鳥類。エミューとかダチョウとか後なんだっけか…レア、とか。お馴染みでない鳥の名前も出てきます。館内は600点以上の標本が展示されていますよニコニコ


ダチョウの赤ちゃん

小さくて可愛いラブ



次にカモ類

あのね、アヒルはいなかった…悲しい

鴨はいたけどね…


あのね、空を飛べる鳥の骨には気孔もあってね、空気が骨まで入り込むから体の軽量化に繋がって、胸骨も発達しててね〜そんな鳥類の特徴などの説明がマンガでも描かれて子供たちにもとっつきやすくなっていました。



館内はフラッシュを焚かなければ撮影okですが動画は禁止です



あ、ハシビロコウはペリカン目なんですね



今ブームのハシビロコウ

でもさすが科博

そういう面からのクローズアップはありません

どの鳥も皆平等な扱いですニコニコ


個人的に勝手な解釈ですが、ハシビロコウのコウはコウノトリのコウなんだなと思った次第ですニコニコペリカンとコウノトリとサギに近い感じグリーンハートハシビロは嘴(クチバシ)が広いことなのね〜



さっきのガチョウも然り。

動物の赤ちゃんは可愛いなあ照れ



そっかー

北半球のペンギンは絶滅してるんだ


模型を見たけど、手の位置が通常のペンギンさんよりも少し高い位置についてて腕は細かったです



可愛くて何枚も撮影してしまいました

あ、もちろんパネルも読みながら、ね



アホウドリもペンギン目の所にいました



後半はフクロウなどの猛禽類



猛禽とその仲間たち

沢山いましたよ♪



マンガシリーズが最後まで楽しかったなーニコニコ



そしてオウムやインコ



水色の卵…オオタカ…

??

ムクドリの卵を狙っている?

違う、オオタカの卵も青いんだわ!!



可愛い…

ハリーポッターの見過ぎなのか、、、親近感



ってか、普通のフクロウも展示されています、そしてスズメも展示されていました、が!

・・・・・・

セキセイインコや文鳥、アヒル、、、身近な鳥たちは展示がなかったですよ



なぜーかお土産売り場ではウッドストックのお人形まで販売していました(笑)しかも七面鳥にされてました照れ汗



2時間くらいかけてみましたが結構見応えありましたよ。館内は大混雑。小学生あたりの子供たちも興味深く見てる子たちが多かった印象でした



今夏の展示も楽しみです(^_^)



さてさて話題のこちら



更に大盛況の様子

東京国立博物館 表慶館「ハローキティ展」

可愛いですね、もう50歳なんですね〜