いただきものの「ガトー・オ・コンテ」(カンテサンス) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

表題のとおり

いただきもの照れ


なんと!わたくしでさえ聞いたことのある店名のチーズケーキが我が家に届きました。でもあれ?「カンテサンス」って五反田にあるフレンチレストランじゃなかったっけか。



そう思ってGoogle先生に訊ねたら、確かにフレンチレストラン。地図を確認したら、五反田というよりも大崎寄りで、品川にも近い御殿山の一角にありました。


ところが、よくよく見てみると、チーズケーキご予約のコーナーが。


そうなのか!シェフの作るチーズケーキがこれまた有名なのね、それは知らなかった。



シンプルな作りには見えない。

「ガトー・オ・コンテ」


オーナーシェフの岸田さんは、巷のチーズケーキとの違いをどれだけ見せられるか!その事に挑戦したのがこのケーキなのだそうです。チーズの存在を強く打ち出して、平凡な味わいに終始しない、香辛料やフルーツを入れるなどの誤魔化しをせず、理想のチーズケーキに仕上がったと自負されているそうです。


ケーキは三層から成り立っています。その中でもわたくしは、タルト生地が一番個性的に感じました。砕いたナッツを混ぜているそう。真ん中の層はサワークリームとクリームチーズを使用したレアチーズケーキ、上層は36ヶ月熟成のコンテを使ったベイクドチーズケーキと、こんなふうに個性のせめぎ合い。


濃厚というひと言では言い尽くせないオリジナリティあふれるケーキでした。表面はバスクチーズケーキ  のような焦げ目の色だと思います。コレがかなり効いてますニコニコ全体に纏い、味をまとめる役割を果たしているのではないかしら。


レストランに行くとオデザはこのケーキでしょうか。ディナーでワイン飲めば1人5〜6万円。。。素敵なお料理にワイン無しはありえないしなぁ(笑)行く機会はないと思いますが…爆笑


ごちそうさまでした🧀❤︎