いつも大変お世話になっている笹井恵里子さんの新書
救急車が来なくなる日
医療崩壊と再生への道
拝読させていただきました
ドキュメンタリーな内容、まるで、自分も現場に居合わせているような感覚で
読むことができる書籍でした
医療の方の考え方や救急車の使い方を知り、
考え直させていただく機会となり、
そして、
最終章の”私たち患者にできること”について、
今すぐやるべきだと考えさせられました
多大な労力をかけてご執筆されていた書籍、
定価:864円(本体800円)は安すぎと思います
医療関係者もそうでない、患者となる可能性がある多くの人に広がれば良いなと思う本