七月六日に
実家の最愛のおばあちゃんが
亡くなりました。
おばあちゃん。
生まれたときからずっと一緒に
暮らしてたおばあちゃん…
うちは両親、
小さいときから焼肉やさんだったから
ほとんど家にいなくて、
いつもおばあちゃんと一緒だった、。
決して優しいだけじゃなくて
厳しいおばあちゃんだったな。
なんだかどうにもならない悲しみと
いま、戦ってます…
危篤状態のときに
ずっとわたしの名前を呼んでくれてたおばあちゃん。
おばあちゃんとの思い出がありすぎて。
心残りがない…
もっと生きててほしかった、
ずっと元気でいてほしかった、っていうのは
わたしのただのワガママ…
十分すぎるくらい
いっぱい話したし
いっぱい過ごした…
おばあちゃん、
わたしが免許取ったら
いろんなとこ行こうね。
おばあちゃん、
わたしが結婚するまで
生きててね!
おばあちゃん、叶えてくれたもん…
入院するまでは
毎週のように一緒に
ごはん食べに行ってたね。。
たからのことも
すごい可愛がってくれた、、
だから心残りないの。
なんてなんてなんてさみしいんだろう…
思い出になっていってしまう、って
こんなにこんなに苦しい…
もうおばあちゃんには
会えないんだ…
もういないんだよね…
もういい大人なのに
ぜんぜん心の整理がつかない…
あんなにあんなに
元気だったおばあちゃんが
去年から入院することになって、
なんか、
また元気になって戻ってくるって
当たり前のように
思ってた…
おばあちゃんが亡くなった。って
仕事中に聞いて。
悲しかったけど
実感が湧かなくて
もう目を覚まさないおばあちゃんを
見ても
本当に眠ってるだけみたいで…
死を実感したのは
納棺のとき…
きっと一生忘れない…
おばあちゃんの手を離せなかった…
誰もがとおる道なんだよね、
わたしも乗り越えないといけない…
納棺の前に
急にたぁくん熱が出て
その日もずっとバタバタだった、
わたしはお母さんなんだ、
しっかりしなきゃって
何度も思った。
葬儀が終わってからも
水疱瘡になっちゃって…
病院連れてったり大変だった
たから自身は
元気(^^)
あとは、イボか引くのまつだけだから、、
早くお外で遊びたいね(^^)
疲れてるのに
夜眠れない…
泣きすぎて
顔が痛いんだよね…
こんなに泣くの
初めて。
泣きすぎて顔が筋肉痛になってるみたい…
おばあちゃん、ごめんね。って
心の中でおもう。
ありがとう。って思いたいのに
ごめんね。ばっかり出てくる。。
いつか
この悲しみも薄れてきて
何十年もたって
ふとおばあちゃんを思い出すのかな。
悲しい…さみしい…
おばあちゃん。。
最後まで腰のまがらないきれいな
おばあちゃんでした。
88歳。
おばあちゃん、
おつかれさまでした…(^^)
