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出産日記1にも書いたとおり、痛いことや、血の表現が苦手な方わ観覧を控えてくださいパー注意
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ミッキーが来たぁたりから、もぅ正気でいられないくらいの痛み…


ミッキーが背中をさすッてくれたベル

でも痛くて痛くて、ミッキーのことを気にしてられない…


もぅ本当につらい。。。


こんな痛いのに産まれる気配わナシパー


『あ゛ぁ゛~う゛ぅ゛~』トカ叫んでしまう。 

布団わぐちゃぐちゃ…
何に捕まっても痛い…

間隔わもぅ2~3分…


見るに見かねたミッキーがナースコールを押す…パー

担当外の人がくる。

『ちょッと…もぅ2~3分なんで見てあげてください!』


『そぅですかぁ…でもまだなんです…』


…行ってしまう…



ミッキー爆笑 (笑)



夜11時…

限界…

大号泣…


『ああーー、もう無理だよぉーもうミッキーと二人でいいーああー昨日の夜に戻りたいよー』


↑入院して初の弱音。

もぅミッキーも頑張れしか言えないあせる


12時。
産まれない…

ミッキーにわ帰ってもらぅ家(病院に泊まれない為)



ミッキーがいないと不安…トカ、そんな気持ちわもぅない。 (爆) 


とにかく、この痛みから逃れたい。
もぅ何でもいいし、どうなってもいい。

死ぬか生きるかの痛み。

お腹をナイフでザクザクされてる感じ。

もぅやめたい…
もぅ無理…
もぅお願いだから…

腰わもぅ常にかたいものでたたかれてる感じ。痛い。


『あ゛ぁ゛ーーーーーーーー!!!!!!

病院中にぁたしの叫び声。

『死ぬーーーー!』


ナースコールナースコールナースコール


※ここから助産婦さんとぁたしの会話を『婦』と『あ』としますパー


あ『もぅダメです!!!!!!痛い!限界!』

婦『大丈夫。赤ちゃんは絶対産まれるよ。赤ちゃんだってがんばってるんだよ』

このときのぁたしにわ、何の励ましにもならない。

あ『もー、あたし多分死にます!』

婦『死なないから大丈夫!!!』

あ『気失います!』

婦『気失わないから大丈夫!!!!!!』

あ『お願いです!助けて!あーーーーー←(全力で叫ぶ)』

婦『矢島さん!(あたし)痛いとき叫ぶと赤ちゃんに酸素がいかなくて、赤ちゃん降りてこないよ!痛いときには深く深呼吸!!』

あ『フーフー……ブー!!オエー…←吐く』

婦『ふかーく深呼吸してー!深呼吸した方が早く産めるよっ!』

あ『産めないよー痛いもん!深呼吸できない!わかってるけどできないんだもん!!!←(ためぐち)』


婦『大丈夫!絶対終わりはくるよ。しっかり深呼吸だよ?』


と、言って去っていく(笑)

ひたすら叫ぶあたし。

こわくて震えがとまらない。

布団を噛みまくり。
壁をたたきまくり。。
超めいわく (笑)


2時くらいに、破水した感じ。

ナースコールナースコールナースコール


あ『破水しました!』

婦『よし!見てみるね。』




婦『破水ぢゃなくて出血みたい…もぅちょっと頑張ろうね…』

そんな…


すると1分後…


バリッ!!!!!!

あ『ぎゃーーーーー』


破水してしまった!
死ぬほど痛い。
つぅか死んだ。(笑)


ナースコールナースコールナースコールナースコールナースコールナースコールナースコール


1分後だから助産婦さんもゅっくり来る (笑)

今度わ何?みたぃな(笑)


婦『大丈夫?』

あ『こここ…腰がーーー!!!!!!腰がー!あーあー破水破水破水破水破水破水!!!!←うるさすぎ』


助産婦さんが腰をさすったり、検診したりしてくれる。

マジで気が遠くなる…

助産婦さんが行こうとすると、引き止めてしまう…


あ『お願い…もう無理…助けて…助けてーあーあーあー(めちゃくちゃ号泣)』


3時。

まだ子宮口が開ききらない…
でもぁたし限界。。


婦『…ちょっと出血が多くなるかもだけど…分娩室行こう!』

あ『はいっっ!!!!』

やっと…
やっと…
やっと…

いきめる!!!!

体に力入れられる!!!!!!

婦『旦那さんにすぐ連絡するね!お母さんにも言う?』




あ『はい!』

少したって…


『ゃっぱり一人で産みます!!その代わり産まれそうになったらすぐ旦那さんに連絡してください!』


…分娩室に行くことになって少し正気になったぁたし。
誰かがいてくれると、誰かがなんとかしてくれる…

そぅ思ってしまう。

あたしは一人ぢゃなぃ。

でも、赤ちゃんを産めるのわぁたし一人…


もぅ弱音をはいちゃいけない…


ぁたしの気持ちを理解してくれた助産婦さん。


婦『赤ちゃんを産めるのわ、矢島さんだけだよ!あと少し!がんばろう!!!!!!!!』



そして、分娩室へ…

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