わたしの人生の中で

大きな影響やご縁を与えてくれた

ピースボートのことを書きます。





わたしがピースボートに出会ったのは

今から約19年前

高2なる年の春でした。

はじめての学祭の時の写真
大好きだった美術の授業と先生



春休み前の高校の特別授業で

ピースボートのスタッフさん達が

カンボジアの地雷の話をしに

来てくれたことがきっかけでした。




高田馬場に事務局で行われた

ボランティアスタッフ説明会に

保育園の頃からの親友に付き合ってもらって

それから事務局に通い始めました。



( わたしは、その説明会に参加して

ピースボートが地球一周の船を出してる

ということを知りました )




その時、やっと

「 自分の安心できる居場所が見つかった 」と

感じましたほっこり



そこには

若い人からパワフルなおばあちゃんまで

仕事を辞めてピースボートに乗るぞと決めて

アツイ氣持ちで活動している人がいたり

 


いい人からかなり個性的な人までいました。

まるで、ゲームのMOTHER2の世界。




そんな人たちを見ていて



大人になっても

なにかをあきらめたり我慢しなくていいんだ

夢に向かってワクワクしていいんだって

わかって



それもかなりわたしの中で大きかったです。




それまでの学校生活だけでは

出会ったことのない

自由で魅力的な人たちと出会いました。



学校帰りに

プリクラ撮ったり

マックに行っておしゃべりしたり

そんなことも好きだったけど



なんかもっと

夢中になれるものがあるはずだって

心の中で思っていました。




ボランティアスタッフの仲間たちとは

運動会やキャンプなど

いろんな遊びをしました。




はじめは

高校生のうちは

地球一周は無理と思っていたけど




ボラスタの活動をしていくうちに

どうしてもどうしても

みんなと乗ってみたくなって



両親と校長先生を説得して

無事に乗船できることに。



校長先生は理解があってすんなりOKで

単位制の高校だったから

ボランティアの時間は単位にもできるよと

言ってくれました。

これは自分の中で境目がむずかしくて

申請はしなかったけど。




それが出航の約1ヶ月前でした。



初海外が地球一周って

なんだかカッコいいっていう

そんな氣持ちもありました😁





35回クルーズ

2001年の9月9日出航。

初日は台風。

2日後の11日には

アメリカの同時多発テロ。



これから一体

どんな旅になってしまうんだろうと

思いました。



いま考えると

世界の一つの大きな変わり目の時に

旅をしました。



TEAM☆SPACEという

ダンスや歌やアートを通して平和を

わかちあう、考えていこうという

プロジェクトチームに参加しました。

これがやりたくて船に乗りました。


これは船に乗るきっかけになった

うつくしまふくしまの万博でパフォーマンスをした時の写真です。


地球一周した人、これから地球一周する人

年齢も性別もごちゃまぜですごく楽しかった!




南米のエクアドル

オプショナルツアーでスラムに住む子どもたちと

交流をするプログラムに参加しました。



ある1人のお母さんが

「 ここにはお医者さんがいないのよ 」と

言いました。



お互いの言葉はわからないけど

とてもかわいい女の子と仲良くなって

手をつないで歩いていました。

帰る頃に

その女の子の友だちも

次々にわたしの側に来てくれて



自分の持っている大切な宝物であろう

身につけていた指輪や神様が描かれたカードを

ギフトしてくれました。



正直、ビックリしました。



わたしとこの子たちと

どちらが豊かなんだろうって。




目が澄んでキラキラしていて

笑顔ややさしさにあふれていて。



わたしはこんな風に自分の大切なものを

誰かにギフトしたことはなかったけれど

( 自分のもの、という握りしめていた )



その子たちはごく自然に

それを愛の氣持ちでやってくれた、

見せてくれたのでした。



その後

すぐに船の中の図書館で

官足法の足もみの本に出会いました。

タイトルに惹かれてページをめくった時に

急にまわりが暗転して

雷に打たれたような衝撃を受けたことを

強く覚えています。



その本を夢中になって読み

試しに自分の足をもみ始めました。



「 お医者さんになるのは無理だけど

薬や道具を使わないで

自分の手でで誰かを癒したり治したりできるんだ。


この方法を勉強して、

いつかあのスラムのような場所に行って

伝えてみたい 」




それからまずは独学で



その後、足もみと指圧の勉強をして

今は、めぐる足もみ○めぐり堂○という

サロンをひらいています。





来年は、旅から20周年。

旅が終わったら、

みんなともお別れと思っていたけど



( 小学校も、中学校も卒業するとだんだんと

疎遠になっていくということしか

知らなかったから )



ピースボートの旅仲間とは逆でした。



船に乗っていた時は交流がなかったけど

歳を重ねていくうちに

おしゃべりできるようになった友だちもいるし



友達の家族 … 結婚したり、子どもがうまれたりと

どんどんその輪は大きくなっています。



大きな大きな家族のような存在です。



わたしは、この素敵な船が続いてほしいです。

誰かの前兆になっていくと思います。



音譜35回の船旅のビデオ

https://youtu.be/y1xyGVeyVKs





ピースボートの

クラウドファンディング

「 コロナショックで船旅を出せないピースボートを助けたい! 」


過去乗船者の有志の方が

立ち上げてくれています。



期間:7/7〜7/30

https://camp-fire.jp/projects/view/298983



わたしも、応援イベントを

Facebookで立ち上げるつもりです。




大好きな足もみと出会ったこと

それから

自分らしく生きられるようになりました。



35回クルーズ乗船

モチケイより


大きな感謝とともに