術後3か月で一度診察があり、それから更に3か月が経ちました。

今回は術後6か月目の診察になるわけです。

 

診察室に入るとすぐ、

腫瘍マーカー、血液検査の異常はないですと

言われました。

様々な数値はほぼ正常で、

健康な状態に戻ってました。

 

そのとたん、気持ちがクリアに!

(てか、術後6か月で何かあったらイヤですけど)

それまで咳が出ると主人が心配したり、

食事を飲み込むたびに胃の入り口あたりが

痛んだり、何だかんだ・・・

内科にかかったりしました。

それが、何の関係もなかったのだとクリアな気持ちになって、

 

Dr.が「何か気になることはありますか?」

と聞くので、

「ないです!」なんて言っちゃって、

Dr.も笑っちゃって。

 

その後、触診。

脂肪も大分柔らかくなってきたと。

そうね・・・

そしてやはり少し縮んだけど、

もうそれは、気にしません!

 

この次は半年後にねって。

今度は血液検査も無しで。

「半年会えないね。」と言われて、

そんな切ないセリフも何だか嬉しい。

 

放射線科にも寄りました。

担当医も肌の回復の良さに驚いてました。

もう、卒業です!と。

放射線の跡は随分早くに消えてましたが、

乾燥もしていないし、良かったですねって。

 

 

幸いなことに

私の乳がんは良好に治療が終わり。

 

治療を始める前は、長く生きられないなんて

思うこともありましたが、

80歳、90歳まで長生きするかもです。

それはそれで、

生きることについて、キチンと向き合って

いかなければと思いました。