こんにちは💖

 

ソウルラブセラピスト

吉村美保ですおねがい

 

 

 

前回は

1番の足かせになっていた

親からの自立について

お話ししました。

 

 

 

🔻前回までのお話しはこちら🔻

 

 

 

今日は

起業塾入塾のため

人生初の高額投資をして得た

カルチャーショックな世界と

 

その先にみた仕事の価値観への

大きな気付きについてお話しして

いきますね。

 

 

 

 

 


起業塾に入る!と決めた私。




貧乏な家に育った私は
母にお金を貸すことはあっても
借りることってなかったんです。



だけどこの時の私は
マジで一文無しwww滝汗滝汗チーン


我が家の家計が火の車なことも
重々承知していたし

 

そんな親から体験を奪うなんて

罪悪感でいっぱいだったんだけど

この起業塾だけは
どうしても諦めたくなかったんです。





意を決して母へ電話。


100万円を貸してほしいと

頭を下げました。



思ってた以上に母は私を

信頼してくれ、

 

なんの文句の1つも言わず

お金を貸してくれたことに

感謝しかありませんでした。



そして100万円を振り込み。

こんな大金を仕事以外で
支払ったことってなくて

(あ、車は別ね)


振り込む瞬間は
手も口もガクガク震え
帰宅してからも数日は
ドキドキが止まりませんでした。




私はこの経験で

人にお金を借りることは恥、

という思い込みを外して

 

必要なものには

お金を借りて必ずその借りを

大きく循環して返していけば

OK!

 

という気持ちに変えていくことが

できました。




いざ起業塾に入ってみると、
驚きの連続でした。

活気と情熱に溢れ、
なによりも一人ひとりが
真剣にお客様の幸せを
願っている人ばかりでした。


こんな光景をOL時代に
見ることなんて皆無でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私にとっては

異質な世界。



だって私を含めほとんどの社員が


「食べていくために働いていた」

 

から。



「好きなことを仕事にする人」と
「食べていくために働いてる人」

 

では、



こんなにも仕事に対しての情熱が
違うものなのか、、、

と、

心地よいカルチャーショックを
受けました。




いかに私が私の人生を
なりゆきのまま生きていたのか、

夢や希望は幻想のものとして
受け止めてきたのかを
痛感させられました。




そしてこの環境に入ったお陰で

私のように
自分で自分を開放できず
どこかくすぶってしまって
もがいている女性のお手伝いが
したい!!


という思いが強くなっていき、


私にもきっとそれができるはず!!

と自分を信じられるようにさえ
なっていきました。

 

 

 

今思えばわたしはやっぱり
運がいいんだと思います。

一緒に入った仲間たちの中には
たくさんの起業塾を転々と
している人たちも多くいました。


だけど私は
この塾で学ぶなか1年経たず
OLの年収を越えるまでに
成長させていただけたんですよね。




でもじゃあどうして私は
運がいいんだろう、、、

と考えてみると、


私はいつも心のなかに
 

 

「やりきる」

という強い意思

 

があるからなのかもしれません。



昔から劣等感こそ強かったですが

それでも私は
「不可能を可能にする」という
言葉が好きで

「人間の脳は平等」という意識も
小さい頃から思っていたので、

この2つは自分のコトダマとして
しっかりと持っていました。



そしてそれは


ことあるごとに見舞われる

つらい病気で感じる生きる絶望感を

から抜け出したい

 

 

という思いがさせた
意識的未来志向のように思います。


この強い未来志向の言葉を
劣等感をもちながらも

ずっと心で唱え続けてきたお陰で、

私はいつも最悪どん底からの
大どんでん返しで
ほしい未来を叶えてきたのだろう

確信します。



自信がなくても
信じればうまくいく。

信じ続けて
行動していけば
うまくいく。


そう信じ、起業塾では
一風変わった戦略を学んで
いくことになり

そこで得た衝撃の言葉が、、

 

 

 

つづきは次回、

 



でお会いしましょう。

明日の22時に記事をアップしますねおねがい