オリンピックが延期に。


昔、スポーツ選手だったので
それに向かって
一心に努力されている
関係者の方々を思うと
なんとも言えない気持ちに
なります。
 



わたしは、独身の頃
高校の体育の教員だった
ので、その後も競技スポーツに
関わりました。
(県の国体コーチを7年
 やらせていただきました)


結果、なんとも自分の中で
スポーツに対する違和感が
半端なく襲ってきました。


常に勝つとか負けるとか。
賛辞されたり、
コケおろされたり。


高校生の頃、
純粋に走ることに
チャレンジして
自分のカラダを感じながら
試行錯誤する楽しさ。


そういう追求する楽しさは
すでに、大学生の頃には
失ってしまいました。



わたしのタマシイには、
競技スポーツは合わないなぁと。
感じるようになりました。




結果に翻弄される。

勝つとか負けるとか、
そういうのを
無にしてチャレンジする。


優越感と劣等感を
一歩間違ったら
助長するところが

どんな世界にもあります。


優越感は、時に
甘美であり、
人を支配したような
気持ちになります。


スポーツにも
教育にも、
芸能にも
ビジネスにも
そういのって存在します。


全力を尽くす。
結果、勝った。

勝つてしまった。

という感じ。

それが無心。



華やかさや
華々しさの
ウラガワに怖れと
いうものも存在している
かもしれません。


仕事を辞めて
ゼロになる。

というのも
そんな自分を浄化したかった
からかもしれません。


自分の意識は、
なかなかカンタンに
浄化できませんので、

繰り返し、
繰り返し、
やり続けていく。


結婚生活は、暮らしを大切にし、
子どもを育て、
家族と向かい合うという、

成果も評価も
およそされない世界。

だからこそ、
尊いと思うのです。


エゴを捨てないと
調和していきませんから。

許すとか
諦めるとか、

そもそも、それさえも
感じないというの。


そういうものに
周波数を合わせていきたいなぁと。



シンプルに生きるのは、
ココロの執着をなくす
ことから
始まるものかもしれません。



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