婦人科三大漢方お試し終了。継続を決めたのは… | 皮膚筋炎(抗TIF1-γ抗体)

皮膚筋炎(抗TIF1-γ抗体)

2020年5月、国の指定難病である膠原病の皮膚筋炎(抗TIF1-γ抗体陽性)と診断を受けました。
このブログでは、皮膚筋炎確定までの流れと治療の経過、そして知的障がいのある娘を先頭に、家族の思いなどを綴っています。

婦人科三大漢方

(当帰芍薬散加味逍遙散桂枝茯苓丸)

の2週間お試し期間が終わりました。


春を迎え、気温が上がると共にホットフラッシュも悪化し、とうとう背中に汗疹ができました。泣


ホットフラッシュの具合は、イメージだと、「恥ずかしい!」時の汗から、「とんでもない失敗をやらかした!!」時のような汗に変わりました。


「カーッ!」から「サーッ………ダラダラ」のような感じです。

説明が難しいですが、真夏よりひどいです。ぐったりです。



そして、生理はもう4ヶ月きていませんが、私の身体はまだ生理をおこそうと頑張るようで、その期間は


●胸の張り

●食欲の増加

●むくみ

●冷え(からのこむら返り)


が追加され、これらの症状にはやっぱり私は当帰芍薬散が効きます。


でも食欲には効かないので、ひたすらところてんを食べていました。笑



ホットフラッシュには加味逍遙散がいい感じです。

悪化中なので判断に迷いますが、桂枝茯苓丸は2日間服用しただけで合わないと感じました。

(全体的な体調の悪化と頭痛)


自律神経調整薬(グランダキシン)の効きも今のところ悪くはないので、加味逍遙散と一緒に、とりあえず3ヶ月間服用し、様子を見ることになりました。




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