すこんにちは、もちぶたです😊
そろそろ締切も近づいてきましたが、まだまだサンデー募集馬の感想書いていきます。
皆さんがいいと思った馬とズレてることも多々あると思いますが、こいつ見る目ねーなと寛大な心でお許しください🙇♀️
まずクリソベリル産駒!
この年の種付け料は300万。
今年産駒デビューの新種牡馬なので未知数ですが、クリソベリル自身は大型でパワーと持久力に優れていたダート馬だったので、産駒もひとまず同型と考えてみます。
28.ブライトリビングの24(母父ワイルドラッシュ)
辻哲英厩舎・一口60万・2月12日生まれ・母11歳時5番子・白老ファーム産
母はダート3勝。デビュー済の兄姉は、パイロ産駒の半姉がダート4勝、ニューイヤーズデイ産駒の半兄は現在未勝利。
白くて可愛いですね😍歩様に力強さがあって、胸囲も管囲も水準以上で丈夫そうです。
トモ高ではないのでこれ以上あまり大きくならないかもしれません。主戦場はダートでしょうからそこが惜しい。
とはいえサンデーでは安価だし、厩舎もファンダムを始め今年重賞2勝と勢いがあるので人気なのも納得です。
75.フラーレンの24(母父パイオニアオブザナイル)
牧田厩舎・一口100万・2月13日生まれ・母7歳時初子
母はダート4勝。近親の活躍馬といえばなんといっても叔父ドウデュース。
初子牝馬ですが十分な馬格と筋肉。かっこいい馬体で父のいいところが出てると思います。皮膚もツヤがあって内面から丈夫そう。
一方で前脚には負担がかかりやすい感じがします。ちょっと歩幅も狭めかな。悪い訳ではないですが、ブライトリビングと1600万差があるかと言われると…。
続きましてはエフフォーリア産駒!
この年の種付け料は300万。
この年の新種牡馬でノーザンが最も力を入れてるのはこの馬でしょう。
現役時代も人気だったし、エピファの系譜なので2歳戦や春のクラシックから楽しめそうなのは魅力的ですね。
種牡馬入りの決まったタイミングが遅かったので、初年度産駒は少なめなようです。
30.チェッキーノの24(母父キングカメハメハ)
鹿戸厩舎・一口300万・4月11日生まれ・母11歳時5番子
母はフローラS勝ち馬で、半兄、祖母、叔父、いとこも重賞勝ち。そして半姉が二冠牝馬チェルヴィニアと活躍を約束されたかのようなファミリー。
馬体は遅生まれなのもあって正直貧相というかボリュームは物足りない。ただこのちょっと長い胴〜トモの感じはいいですね✨私の好きなタスティエーラ味があります😍
あとナチュラルスピードが速そう。脚はちょっとクッション性が微妙かも。
木村厩舎じゃないの?と思いましたが、エフフォの弟妹たち体質が弱めの子も多いから、扱いに慣れてる鹿戸厩舎なのかな??
いい馬だとは思いますが、新種牡馬の子としてはさすがに高いなあ…。
76.クッカーニャの24(母父フジキセキ)
西園翔太厩舎・一口100万・4月13日生まれ・母15歳時8番子
母は5勝。デビュー済の兄姉は3頭が勝ち上がり、3頭が未勝利。
ポエフレ、ブリモルがつかずエフフォーリアに。
この子も、遅生まれにしては胴が長めの好みの馬体です。エフフォ産駒の特徴なのかな?
パワーもありそうですね。母をはじめ兄姉も体質は丈夫で結構な数使われてましたから、エフフォの弱いところを補ってくれる気はします。
ただこちらも新種牡馬の子にしてはちょい高💦
最後ダノンキングリー産駒!
といっても一頭しかいないんですが、この年の種付け料は200万。
産駒は今年デビューなのでまだ未知数ですが、ネット情報によるとスピードがあり牧場の評価は高いよう。
ただし父も小柄だったため小さく出やすいのと、気性は割ときついようです。
29.リップスポイズンの24(母父mamool)
中川公成厩舎・一口50万・3月3日生まれ・母16歳時11番子
母は独2勝。デビュー済みの兄姉8頭中6頭が勝ち上がっています。
サンデー最安値で正直よくは見えないですね💦まずかなり小さく、筋肉量も物足りない。
おそらくもうそんなに大きくならないでしょうし、強度の高い調教を積むのは難しくなってくるのでは。
次はオルフェ、ルーラーシップ、フィエールマン産駒について書くつもりです!
ではでは
明日はアーマルコライトが出走!
口取り当たってるのでドキドキです✨