こんにちは、もかもかです
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三井ホーム「ルーカス Lucas」で家を建てました。
子どもとワンコと一緒に、
快適に楽しく暮らせるマイホームを目指しています。
2020年4月 竣工
※ルーカス Lucasって?
→モデルハウス見学記はこちら♪
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注文住宅を作るにあたって、リビングを吹き抜けの勾配天井にした方、少なくないのではないかなーと思います。
我が家もリビングにはささやかながら吹き抜けを作っており、何度かご紹介しました。
今回は、そんな吹き抜けリビングの照明計画のお話。
吹き抜けの照明、皆さんどうしていますか?
こんな風に、ダウンライトと間接照明を使って、シンプルで上質な雰囲気に仕上げることも出来ます。

三つ並びにしたダウンライトの付け方もおしゃれですね
こちらのリビングはペンダントライトが印象的で、LDK全体のアクセントになっていますね。

我が家のリビングは、ロフトや天井裏の全館空調機、北側斜線の影響で、ほんの限られたスペースの吹き抜けしか作れなかったんです

そんなコンパクトな吹き抜けでも、夜の顔をぐっと素敵に魅せてくれる
そんな照明計画を、ICさんに提案していただきました。
我が家のリビングはこちら。
ただ今子どものプール見守りシフトのため、ソファがインナーバルコニーの方を向いています
このリビングには、3種類の照明が付いています。
右端のロフトの腰壁にはブラケットライト。
ソファに座って本を読む時などに暗くならないように付けてくれました

左端の吹き抜けていない部分にはダウンライト。
階段を上がってすぐのスペースを明るく照らしてくれます

そしていちばん期待値が高かったのが、中央の間接照明。
一部天井を下げて仕込み、ロフトの側面に沿って天井方向を照らすように取り付けてくれました。
目指したのは、落ち着いた雰囲気の大人なリビング。
昼間の開放感のある明るいリビングとは大きくイメージを変えたリラックス空間にしたかったのです

そんな我が家のリビングの夜の顔、ご覧ください

いかがでしょうか
昼間とはだいぶ印象が変わりましたよね

子どもを寝かしつけた後のリラックスタイムには、左端のダウンライトを消して、間接照明とブラケット照明だけにしています。
間接照明には調光機能を付けました。
本を読むときは明るく、晩酌をしながらドラマなどを観る時は暗めにしています。
シーンによって最適な明るさにできるのがすごく便利で、ここは調光機能を付けて大正解
こちら、昼間の吹き抜けリビング。
そして夜のリビング。
間接照明によって、コンパクトな吹き抜け空間も生きてきたような気がします

もしここにペンダントライトなどを付ける選択をしていたら、狭い吹き抜けがもっと混んだ印象になっていたかも…

そんなペンダントライトの代わりに、デザイン性のある照明でちょっとアクセントを加えた場所も。
それがこちら。
テレビ台の上に、アジアンな雰囲気のテーブルランプを置きました

ぶらぶらとインテリアショップ巡りをしていた時、とあるアンティークショップで見つけた掘り出し物。
インテリア小物としても素敵ですが、明かりを付けると…

穏やかな光をまといながら周りを照らしてくれます。
テーブルランプは手軽に雰囲気が良い空間づくりができる便利アイテムですね

どんなインテリアにも馴染んでくれそうなスタンドライト。
可愛い

これだけで北欧な雰囲気に。
こんなキャンドルライト風の照明も、夜の雰囲気を素敵に演出してくれそう

となりのダイニングには、これまたICさんのおすすめて採用して、大満足の照明が。
こちらの、梯子と被るので家具は置けない壁。
「家具が置けないので、壁に照明を付けてみませんか?」と提案いただいたのが壁付けブラケット照明
。
我が家は所々にマットブラックの色をアクセントで入れているので、黒にしました。
それがこちら

見たことがなければ照明とは思わないかも。
夜になって、スイッチオン
そう!
これ、
上下に発光するんです

ぽっかり空きがちな空間が、この壁付けブラケット照明のおかげでぐっと素敵に

楽天でも売っているので、施主支給しても♪
ウォールナット色も!
今回は、我が家のリビングの夜の顔をご紹介しました。
1日の終わりのリラックスタイムを、より心地いい時間にしてくれます。
吹き抜けを考えている方は、ぜひ照明計画にも思いを巡らせてみてくださいね

今回は以上です!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました
