前投稿で書いたことの

続きになりますが

 

 

夫の介護は同居娘がやるべき

 

のちのち土地家屋を譲るのだから

それくらいやるのが当然

 

 

自分はやりたいことは続け

娘が親の介護のために転職や

離職することにへっちゃらなのは

全てこの思考から来ているのだと

思いました。

 

 

介護をするのにリフォームなんて

必要ない

 

 

確かに資金がなければ致し方ないと

思いますが

実家には資金がありました。

(もちろん補助金も利用させて

頂きました)

 

 

父の病気と同時に

実家の店舗シャッターも壊れたので

大掛かりなリフォームになりましたが

シャッターが無ければ全面ガラス戸

だったため

防犯上、これも仕方なかったと思います。

 

 

母が一人で暮らす家屋であれば

本人の好き勝手で良いけど

二世帯住宅となると、私の家にも

影響があることです。

 

 

母はこれらのリフォームに対して

理解と納得ができないことから

 

片付けや不用品の処分、掃除などを

一切やりませんでした。

 

 

私が重い物を動かしているときも

ソファに座りテレビを観て笑って

いました。

 

 

当時、夜遅い時間に姉①と電話

していることが多く、母は

私に対しての不満を話していたのだと

推測しています。

 

 

姉達から

 

よっこのワガママのリフォーム

 

よっこが勝手に進めてるリフォーム

 

と言われ、それが

 

リフォーム会社からマージンを

もらっている

 

に変わっていきました。

 

 

リハビリ病院からは問題患者だった

父を早く退院させるべく

リフォームを急かされていました。

 

 

このような事情を母も姉達も

知らずじまいです。

 

 

母に関しては話しても

当時から理解してくれませんでした。

 

 

自分はおじいさんを介護してきた

 

介護するのにリフォームは要らない

 

 

それ以外の思考は耳に入らないのです。

 

 

 

母が、自分で父を看るから

リフォームはしなくて良いなら

理解はできますけどね。

 

 

それでも、店舗シャッターの件は

リフォームしてもらったと思います。

 

母に資金が無ければ私の家が

出していました。