ソーガイド・エフ 続き~
こんばんは~^^
今朝も雪が積もりましたが
それほど通勤に影響はなかったです。
昼過ぎには雨に変わってました。
昨日はソーガドエフの基本的な
角度設定(90°)の仕方を紹介しました。
細かく90°設定について書きましたが
どこまで精度を出すかは
使う方でお決めくださいね。
さて、本日はソーガイド・エフの
使い方と「のこぎり」の挽き方を紹介します。
位置決めストッパーとベースプレートが
切断する時の基準になります。
今朝も雪が積もりましたが
それほど通勤に影響はなかったです。
昼過ぎには雨に変わってました。
昨日はソーガドエフの基本的な
角度設定(90°)の仕方を紹介しました。
細かく90°設定について書きましたが
どこまで精度を出すかは
使う方でお決めくださいね。
さて、本日はソーガイド・エフの
使い方と「のこぎり」の挽き方を紹介します。
位置決めストッパーとベースプレートが
切断する時の基準になります。
切りたい寸法をケガキます。
材料幅全体に線を書く必要はありません!
分かる程度にちょこっとで十分です。
付属のダミープレートをガイドプレート2枚の間に
差し込みケガキ線に合わせます。
ここ重要です!
位置決めストッパーが基準となるので
木材にピッタリ沿ってないと
設定した角度に切れませんよ~(;´▽`A``
このソーガイドエフを木材の奥に置くは
基本的に×バツです。
四角く囲ってある所が
ガイドされていないのでブレが生じます。
基本は手前に置くのが正解!
固定方法はクランプを木材ごと挟んで固定!
出来れば作業台ごと挟む方が良いでしょ~
「のこぎり」は右の写真のように
ガイドプレートの切り欠きから挿入します。
のこぎりはソーガイド専用「ライフソー9寸目265」
慣れてくると手で持って切る事ができます。
本数を切ると疲れますが・・・・(;´▽`A``
次は「のこぎり」の挽き方です!
切ろうと思いハンドルを力いっぱい
血が出てるんじゃないよ~( ̄□ ̄;)!!
握る方がいらっしゃいます。
コレは、しんどいだけです
綺麗にも切れません(><;)
正しい挽き方!
ハンドルは軽~く持ち!
切れる方向(下方向)に少し力を入れ、
刃渡りいっぱいにストロークします。
ソーガイドを使った時の挽き方!
切りはじめ手前から!
手元を少し下げて、
上下させないで、その角度を保ったまま
切っていくと~~
徐々に矢印方向に切れますよね!
当たり前かぁ!
木材の幅まで「のこぎり」の筋を入れる感じです。
端まで筋が入ったら!
↓
今度は手元を少し上げます。
平行でもイイです。
これも上下させないで、角度を保ったまま
大きなストロークで切ると楽に切り落とす事が出来ます。
二日間に渡りごちゃごちゃ 長々と書きました~
難しく思われたかもしれませんね!
でも、慣れれば簡単なんです(;^_^A