生きづらさ | 生きることに向いていない

生きることに向いていない

生きることに向いていない人の半生と独り言

私はずっと

生きづらさを感じて

生きてきた

 

 

 

過去にも書いているけど

人間関係が本当にダメで

他にもマルチタスクや

必要なことでも

興味がないと出来ないなど

子どもの頃から今の今まで

生きづらさを感じている

 

 

 

子どもの頃から
自分は不出来だと思っていた
 
私には兄弟がいる
兄弟は勉強もスポーツも
両方できて交友関係も広い
 
親に直接比べられたことは
なかったけど
私の中では兄弟に比べて
私は出来ない子なんだと
感じていた
 
 
 
でもその時は
具体的なことが分からなかった
 
 
 
あくまでも子どもの頃なので
勉強が出来ないとか
スポーツが出来ないとか
友人が少ないとか
そんなことで兄弟と比較していた
 
 
 
中学生くらいになって
少し考え方も大人になって
私って生きる価値ある?と
考え始めるようになった
 
何をしても人より劣っていて
理由は分からないけど
仲間外れにされたり
イジメられたりもした
 
生きるのが辛いという
私の主観的なこともあったけど
私生きてて意味ある?
私この世に必要なくない?と
思うようになっていき
今でもそう感じている
 
 
 
眠れるように死ねるなら
今すぐにでも死にたい
 
でもそんな簡単に死ねはしなくて
痛い、苦しい、辛い
そんな思いをしなきゃ
自分で死ぬことは出来ない
 
こんな人生さっさと
終わっちゃえばいいのにって
常々思っている
 
だけど痛いのも苦しいのも
辛いのも嫌で
死ぬことすら出来ない
 
死ぬって結構大変なんだなって
死ぬのにも気力もいるし
覚悟もいる
 
頑張れなかった私
頑張ろうとしなかった私に
死ぬことが簡単ではないのは明らか
 
 
 
自殺した人のニュースを見て
勇気が凄いなぁ、と
感心した目で見てしまう
 
同時に羨ましいと思う
 
だって私には出来ないから
 
 
 
生きづらさを感じて
死にたい人の人生を
終わらせてくれる
何かが欲しい