6月に腫瘍が発見された我が家の愛犬ですが…

嬉しいことに、現在も頑張っております。


診断を受けた時にはテンパって、もう余命いくばくもないと狼狽えて(実際、餌も食べずにグッタリしていた)仕事を数週間休んで看病に専念したのです。

そうしたら、犬は気力が蘇り、痛み止めの薬を飲めるようになったこともあり、自分で起き上がって餌を食べるぐらいまで回復したのです。


一日一食にはなりましたが、サツマイモ煮たのや、食べやすいドッグフードなど、麻痺した口で一生懸命食べてます。


顔の腫瘍が大きくなって、目はほとんど見えなくなって、いよいよ息もしずらくなって、1時間置きに溺れたようにえずいて、見てられないぐらい辛そうですが、頑張ってます。さすってあげるぐらいしかできないのがもどかしい…


私が部屋から居なくなると、探し回るので、それを見て以来可哀想で、外出も必要最低限にしています。仕事などでも、半日以上留守にしないように調整して。フラカンのライブも、チケット取ってたのに見送ってしまいました。


病気が判明した当初は失う寂しさで毎日泣いていたけど、犬が頑張ってくれて、そこから何ヶ月も一緒に過ごせている日々を大切に淡々と過ごしています。


この感じだと、年も越せそう、かも!

どうかこれ以上苦しくなりませんように…