暇さえあればTBSラジオを聴いておりまして。
朝5時から『生島ひろしのおはよう一直線』
→6時半から『森本毅郎・スタンバイ』
→8時半から『伊集院光とらじおと』
→11時から『ジェーン・スー生活は踊る』
→13時から『赤江珠緒たまむすび』
→15時半から『荻上チキ・Session』
ここで、一旦終了。
そんな一日を送っております(仕事によって中断したりタイムフリーになったり)
さて、表題の澤田記者のお話ですよ。
澤田記者はTBSラジオ唯一の国会担当記者で、ラジオ内各番組の国会ニュースには必ずと言っていいほど登場する重要人物なのであります!
私が初めて澤田記者を意識したのは数年前…
各番組の途中に挟まれる10分程度のニュースで、「国会担当、澤田記者の報告です」となるわけです。
TBSラジオには崎山記者という方もおり、最初の頃は同じサ行ということもあって、お二人を混同して聴いていました(あまり名前を意識してなかった)
ある時、声が若い時と少し年上の時とあるなぁ…と気が付き、そこで初めて崎山記者と澤田記者が居ることを認識。
その後、スーさんの番組で喋る時に、ニュースを伝える時とは違う表情豊かな声に「おや?」となり、更に意識するように…
ニュースを伝える時には感情を一切込めずに淡々と話す澤田記者。
そのおかげでこちらは変な先入観を持たずにフラットにニュースを咀嚼することができるのです。
それが一転、雑談やご自分の意見を言う時には声の表情が豊かに、時にパーソナリティも圧倒する話術を披露!
コロナ禍になり、給付金の話など、澤田記者がニュースとは別枠でラジオに登場する事も多くなり、澤田記者はもはや記者というお立場を超えて、TBSラジオでは強い存在感を放つ魅力的な人物と判明。
ラジオって、相手は一切こちらを知らないのに、リスナーである私は親戚のような親しみを持って聴いてしまうという距離感の不思議…
武田砂鉄さんが、澤田記者が雑誌やテレビに出ると「うちの澤田大樹が、と嫉妬してしまいます」とよく言うのですが、すごくわかる!
嫉妬ではなく「我らが澤田記者がご活躍!」と1リスナーの分際で、嬉しくも誇らしい気持ちになるのです。
そんな澤田記者が、雑誌でバービーさんと対談されたカレー特集のクロワッサン5/25号
きょうだいのような笑顔のお二人^ ^
同い年とのこと。
たっぷり4ページ、ラジオについて語り合ってます。
ラジオ好きには共感しかないお話満載。
うんうん、ラジオ良いよね〜
そんな澤田記者が、ライターの武田砂鉄さんとトークする番組『アシタノカレッジ』も大好き!
毎週楽しみ!
武田砂鉄さんの独特の視点で語られるオープニングトーク、ゲストをお迎えしての対談、そして澤田記者と一週間のニュースについて語るコーナーと、盛り沢山!
YouTubeだけのオマケ、アフタートークでは澤田記者とお二人のお喋り動画も見られる豪華さ!(アフタートーク以外は音声のみ)
砂鉄さんの横にいるスタッフの方が毎回楽しそうに、時に声を上げて、笑いながら聴いているお姿も、何気に毎回楽しみ^ ^
澤田記者がTwitterでご紹介されてたこの本。
買って読みました。
読んで良かったです。
TBSラジオ、ほんと好き!
チキさんの番組はポッドキャストでも聴けるし、スーさんの番組はラジオクラウドでも聴けるから、全国の人にお勧めしたい!
…ラジオ聴いてない人には、なんのこっちゃな話ですが…
…が、いいのだ!だって好きすぎて黙っちゃおられなかったんですもの!
知れば知るほど魅力いっぱい澤田記者