子供達と高級寿司店へ来ました。もちろん私の奢り。好きな物注文しろ
そして、二股デブ野郎へ最後の挨拶…やはり、とても救われた部分もあるし、最後は感謝で終わりたい。
恨んだり憎んだり、負のエネルギーはもういらない。
私「荷物受け取れたかな?
マッチョには感謝してる。
4ヶ月本当にありがとう。最高の4ヶ月だった。
また髪切りに来なお客様として」
返信なくてももう良いんです。
ただ、憎しみの感情を捨てることで自分が救われるから。
未読スルーかな、って思ったら返信がきました!
マッチョ「私ちゃんの気持ちに応えることができなくてごめん。とっても濃い楽しい4ヶ月でした。
荷物受け取ったよ。本当にありがとう。」
これで良い、これで良いんです。
やっと私も前を向ける。
子供達にもきちんと説明を…
私「ママさ、本当男見る目なくてね。マッチョは他に好きな人がいたんだよ。
でも、マッチョの良かったところ、モラハラゾンビ野郎の良かったところ、それぞれの良かったところを見て成長してほしい。
ママさ、もっと頑張って、もっと美味しいもの無惨様と息子に食べさせるし、もっと綺麗な景色を見せてあげる。
マッチョの件は本当にごめんなさい。」
無惨様「マッチョは良いところもあるかもしれないが、人としてダメだぞモラハラもダメだ
でもさ、マッチョとの日々は本当に楽しかったな!」
私「うん、モラハラとマッチョみたいな男、無惨様は選んじゃダメ。
本当に優しく、本当に強い人を見極めて幸せになってほしい。」
無惨様「うむ。わたしは勉強をする。もっと賢くなる。ママをサポートしよう。」
息子「ぼくはマッチョにもモラハラにもならない。」
私「うん。もっともっと良い男になって。」
息子・無惨様「モラハラのよいところって?」
私「モラハラゾンビ野郎がいたから、こんな可愛い子供達、無惨様と息子に出会えたんだよ。
こんなママのところへ来てくれてありがとう」
息子・無惨様「ママ。わたしたち、ママを選んだんだ。こんなママだから、わたしたちはママのところへきた。三人でたのしもうよ。」
うん。ありがとう。
今日だけは、泣かせて。
何故なら?
涙巻き(わさび巻き)が目に沁みるからだ