他の場所も見てみたのですが、今年はここだけに咲いてくれたようです🌸地植えにした場合、その年はお花が咲かない場合があるとか…
ゆっくりこの地に慣れてくれたらいいので、また来年会えるのを楽しみにします🌸☺️
お花は少ないものの、特に枝の上の方の葉っぱがワサワサと茂りすぎて重心が不安定になっており、風が吹くとゆさゆさと揺れていたので相方に相談すると、前のお店を解体した時に出た廃材と棕櫚の紐を使ってチャッチャッと支柱を作ってくれました。
天の川の負担にならないように、且つ強い風にも耐えれるようにしっかりと支えてくれる支柱が完成しました✨
今まで下の方で支えてくれてた三点の支えに、
『お疲れさまでした。ありがとう!』と、お礼を伝えて外しました。
この日、遠くの空に薄い雲が重なり合い、その向こうにある夕陽に照らされ、刻々と形が変わる幻想的な景色を見ることが出来ました。
もう二度と同じ景色を見ることができない空に広がるアート🎨
幻想的な景色を眺めたあとの空には、子供の頃観ていたアニメ、一休さんがぶら下がっていたようなお月さまの姿が見えてきました。
『すき すき すき すき すき すき あいしてる
すき すき すき すき すき すき いっきゅうさん
いっきゅうさん』思わず歌います♪
だんだんと夜色に染まっていく空に『地球照』を見ることができました🌒
久しぶりだったので、ちょっと嬉しかったです☺️
また別日、沈丁花を植える為に新店舗へ立ち寄り、穴掘り作業をしました⛏️⛑️⛏️⛑️
相方が穴掘りをしているのを見ていたら、周辺の草とお隣のグリストラップの中に土が入って草がボーボーと育ち見苦しくなっていたので、草を抜き土は掻き出してさっぱりとさせました☺️
穴を掘っている時、鍬にあたったのは結構大きめの石、鍬ではどうしても掘り出せず、建物解体用のバールを使い梃子の原理でどうにか掘り出し、途中雨まで降りだしたので、雨に濡れないようレーザー墨出し器には傘を…ポットを掘った穴に出し入れしながら、土を入れ高さ調節が出来たところで、沈丁花の根っこを傷つけないようにポットから出して沈丁花を植樹しました。
いつものように、石で囲んできれいに植樹された沈丁花、グリストラップと掘り出された石達と記念撮影✨
沈丁花は別名『千里香』とも呼ばれるほど、遠くまで爽やかで上品な香りが届くといわれます。
来年の春、沈丁花の開花が楽しみです☺️☺️
今日も一日お疲れさまでした!
お休みの方もお仕事の方も、日中の暑さに注意して、水分をこまめに摂って熱中症に気をつけてお過ごしくださいね🍀
お読みくださりありがとうございます🌸