どっちへ行きたいか分からなければ、
どっちの道へ行ったって
大した違いはないさ。
(ルイス・キャロル 作家)


選んだ道がぴったり自分に合っていて、
望む結果に辿り着けることは、
確かにあるかもしれない。

しかし、自分に合っているかどうかは、
やってみないと分からないことが多い。

さらに合っていると感じたとしても、
必要な努力を怠れば望む結果は得られないだろう。

大事なことは、まず決断すること。

決断とは、決めると同時に断つことだから、
迷いを断ち切り、これをやると決める。
あとはできるだけのことをする。

自らの決断とその後の努力によって、
違いを際立たせて行きましょう。