夢や希望を持つことが大事だからといって、それにとらわれて、みずからの立場なり現実の社会というものを忘れてしまってはいけない。
それでは夢があくまでも夢のままに終わる。けれども、われわれは現実に照らして一段高い目標を定め、これにしたがって日々の仕事を着実にすすめてゆくならば、その夢がしだいに現実化してくるのだと思う。
また、そういうところに人生の喜びというか、いわゆる生きがいというものを感じることができるのではないだろうか。
松下幸之助の格言です。
夢や希望は誰でもある
自分自身の夢は、自分ひとりでは、遠い存在かも知れない。
夢を語り、みんなで力を合わせると遠くに早く行けるし、夢の実現も早くなるのではないでしょうか
それと同じように、私達は、訪問している利用者や家族の夢や希望を小ささ事から実現するために、
力を合わせる必要があります。
そのためには、毎日のカンファレンスや情報共有は必然的です。
そんな夢や希望を共に実現してみませんか??