啐啄同時(そったくどうじ)
早すぎてはいけない。
遅すぎてもいけない。
熟しきった一瞬の気合が、
人間万事を決する。
(徳川家康 戦国大名)


啐啄同時とは、鳥のひなが卵から生まれ出ようと、
殻の中から卵をつついて音を立てたとき、
それを聞き付けた親鳥がすかさず外からついばんで、
殻を破る手助けをすることを表しており、
そこからまたとない好機のことを意味している。

好機を逃さないことの大事さは誰もがわかっている。
では絶好の機会をつかむためには、
日頃どのようなことを意識していればいいのだろう。

好機をつかむ人は、感性が高く、直感力がある。
これらが高い人は、好機を逃した経験もしており、
逃したことを必要以上に悔やまず、
素直に振り返りをして次のチャンスを逃さない。

また、普段から肩の力は抜けリラックスしているものの、
一定の緊張感も持ち、バランスがとれている。

さらに自分の考えにこだわり過ぎておらず、
まずやってみるということを大事にし行動的だ。

早すぎず遅すぎず、ここぞのチャンスを逃さないために、
気持ちのバランスをとり、先送りせずすぐに行動し、
感性高く、直感を十分働かせていきたいと思います音譜音譜