猛禽繁殖日記 -3ページ目

イカス台

携帯電話復活!

ということで、また写真つきで記事をかけるようになりました!

それでは早速今日の出来事を。



今日は猛禽屋の男性陣がイカス台を作ってくださいました。

そのゴキゲンな台とは、大きくなったヒナを置いておく台なんですはい。

コレがその全貌です。

イカス棚


この眩しいのは温い電球です。

そしてコレが、その台に置かれたハヤブサです。

ハヤブサ

電球の光にあたるヒナ・・・!研究所っぽい雰囲気です!



おおっと、最後に昨日載せられなかったアフリカワシミミズクとオオフクロウのヒナを載せなければ。

こっちがオオフクロウで

オオフクロウ


これが日本初のアフリカワシミミズクです!

アフリカワシミミズク

またもや日本初

アフリカワシミミズクが孵りました!!

何日か前の記事でも書いていますが、アフリカワシミミズクが孵化するのは日本初!

本当ならすぐにでも写真を載せたいのですが、いつも写真を撮っている携帯電話が水没して再起不能になってしまったので残念です。

他に、オオフクロウも生まれています。

ガンガン成長中

繁殖といったらまずペアリングでしょう!・・・というわけで、アフリカオオコノハのペアです。

アフリカオオコノハペア

繁殖能力に長けていて仲が良いという2つの条件を満たす2羽。

いつも寄り添って羽づくろいをし合う姿は、見ていて何とも微笑ましいものです。



さてさて、不細工でかわいいハリスもガンガンと大きくなる時期にさしかかりました。



ハリス3羽



カルメ焼きに重曹を加えたみたいにどんどん大きくなっていきます。

容器から乗り出して出てしまうので大きいものにお引越し。

これもまたすぐに小さくなるんですよね~・・・;

しかもまだ増えるんですコレが!

保育器が満員すぎていっぱいいっぱいなので、もう数台導入しようか思案中です。

嬉しい悩みです。

いやしんぼ万歳!

先日のグロテスクだったワシミミズクも、目が開き始めて可愛らしさが増してきました。

食欲も旺盛です。

まだ口元まで餌を近づけていないのに身を乗り出して催促します。

ワシミミズク

このいやしんぼめッ!


猛禽屋では1羽1羽細かい記録をとり手間をかけ、スペシャルインプリント固体としてブリードしています。

そんじょそこらの名前ばかりのスペシャルインプリントとはワケが違いますよ~!

ベッタベタに慣れるので、逃げられることはまず無いと言えます。

卵の頃から声をかけたりするので、インプリントの度合いが違います!


ワシミミズク

こんな風に入れ物も分けています。

輸入禁止

猛禽屋では小型のサルも取り扱っています。

そこで、この繁殖日記でもちょっとだけご紹介します。


コモンマーモセットとコモンマーモセット




キンクロライオンタマリン キンクロライオンタマリンです!



実はサルの輸入が禁止されてしまったので、国内では貴重なペットになってしまいました。

猛禽屋は猛禽類だけでなく、サルの繁殖も日本トップクラスなので、難しいとされるキンクロライオンタマリンの繁殖にも成功しています。

今国内にいる両種が全て売れてしまった場合、残る販売可能固体は数少ない施設で繁殖したもののみになるでしょう。

繁殖させたものを一般のお客様に販売できるお店は猛禽屋になるかもしれません。

小型のサルをベビーで入手したい方はぜひ猛禽屋をチェックしておいてください!

リング

リング

今日はハリスにリングをつけました。

右上のイケメンではなくハリスの足にご注目下さい。

猛禽屋では国内ブリードの鳥全てに鳥の番号と猛禽屋の電話番号を刻印しています。

これで購入した方がロストしても、保護されれば猛禽屋に電話がかかってきて万事解決!!

というわけです。

どこに行っても人の手に渡れば即解決のこのシステム、これでお客様も安心です。


ハリスの交尾

そしてこれはハリスホークの交尾シーンです。

携帯電話のカメラを限界までズームアップさせたのでぼやけてます;

人が見ていると交尾しない鳥もいますが、このハリスは人が見ていても大丈夫です。

最年少鷹匠!?

                      最年少


ちょっと小さくてわかりづらいんですが、最年少鷹匠の誕生です。(笑)

この頃からやれば将来は大物になれそうです。

スピックスが生意気!

スピックスコノハズクが生意気になってきました。

黒目がちなフクロウなら目が開くと可愛らしくなるのですが、スピックスみたいなのは目が開くと目つきが悪くなります。

さらに、お腹が空くとイライラするらしく、嘴をパキパキと鳴らして怒るようになりました。

餌の食べ方も上手いといえば上手いのですが、ガツガツとひったくるように食べます。

そこがまた「小さいくせに!!」といった感じで可愛くもあるんですよ~!



おっと、今日はオオフクロウが引き取られる日です!

忘れないように最後に1枚。オオフクロウ



いやー、本当に可愛くなった!

今が可愛い盛りなのでお別れがとても寂しいです!!



可愛いといえば、生後間もないハリスのヒナを見てさんざん


「B U S A I K U ! !」


とか騒いでいたのですが、最近やたら可愛いと思います!

ハリス

顔が整ってきたから可愛いと思ったのですが、新しく生まれたハリスを見たら



「結構カワ・・・


新生ハリス



・・・やっぱりちょっと不細工です;」

孵卵器の中

今日は猛禽屋の孵卵器を紹介します。

これが使いこなせないようじゃブリーディングをしているとはいえませんからね!


それではまず1つ目の孵卵器。

孵卵器1


なかなか研究所チックじゃないですか?

そして、これだけだと入りきらないのでもうひとつ小さいのがあります。

孵卵器2


温度やら何やらの調節が難しいので、一朝一夕で出来るようになるものではありません。

研究に研究を重ねて得たものです。

猛禽屋は研究所でもあります!



さてさて、ヒナの写真といってもいつもヒナ単体ばかりで大きさがよくわからないので、今回は身近なものと比較できるようにティッシュの箱と並べてみました。

ヒナは北米のハリスホークです。

ハリスとティッシュ

羽づくろい

「ハヤブサのヒナってもしかして頭いいんじゃ・・・!?」


うすうすそう思ってはいたのですが、まさか生まれて1週間もしないうちから羽づくろいをするなんて!

他のひなが汚れたら汚れたまんまなのに対して、ハヤブサはモソモソと羽づくろいをしているんです!

動きがやたらと大人じみています。

寝てる まだこんな小さいうちから。



それにしてもスピックスのヒナは食べるのが上手です。

一番がっついているのに一番きれいに食べるんです。

最近は目が開いて目つきの悪さが可愛い時期です。

坂?




最後に、猛禽ではないのですが、お店で扱っているのでキンクロライオンタマリンを紹介します。

人工哺育でよく慣れていますよ。

実は世界に数百頭しかいない貴重なサルなんです。キンクロライオンタマリン