私が知ったのは、『タッチ』の松平孝太郎役、つまり声優として。
 原作からはかなり太い声を想像していたので、甲高くて子供っぽい、
つまり和也への憧れを全面に出した配役に、違和感覚えたものですが。しかし結果的には、
より大きい大衆性を獲得した要因には違いなく、制作者の戦略勝ち。
 落語家と知ったのは、かなり後年のこと。一方でNHKラジオからは、
熱心なジャズファンとしても紹介。つまり本業のイメージは、いまだあらず。
 金に余裕が出来たら、行かなきゃ。

<九代目林家正蔵>こぶ平さんの襲名披露イベントに14万人
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050313-00000020-mai-soci

 さすがに短すぎるので、商品アイディアを一つ。
 アルバム型のCDケースが今日の提案。すでにあるかとお思いでしょうが、
ルーズリーフでないことに不便を感じた人は、かなりいるものと想像。
 いや、ルーズリーフのものもあるのですが、それはちゃちなケースに限り。
 CDと表ジャケットがルーズリーフとして10枚単位で収納でき、
ジッパーで上から下まで保護する型のアルバム型CDケースは、皆無。
 以前は確認していたのですが、裏ジャケットが収納できないもの。
 とてもニーズがないから製造中止したとは思えないのだけどね。