ロンドンにて手術初体験真顔

朝8時に病院へ。

全身麻酔で子宮頚がん円錐切除手術。

受付で名前と手術受ける旨伝えると

座っててーと言われる。

ソファーには既に数組の日本人が…

座ってって…

豪華絢爛すぎなソファー。
女王が座るんか‼️笑
シャンデリアもゴージャスね…

個人情報の確認と同意書にサインして、待つ

すると看護師さんが呼びに来てくれて病室へ

これまたエレベーターの中も、豪華。

ホテルか‼️

そして日帰りのフロアに到着。
部屋に入る。

……

ホテルか‼️笑笑

日帰りなのに、この個室。
そして病院食とは無縁そーな食事メニュー

看護師さんに手術着?に着替えて
メニュー見てて〜

と言われ、着替えるけれども

着方が分からず苦戦。笑

苦戦していると、
食事のスタッフがメニューを聞きに
入ってきたので、

どーやって着るの?と聞いて、なんとか着用

日本は前で紐を結ぶけど、逆やった。
割烹着スタイルで後ろで結ぶ。

着替えに悪戦苦闘したもんで、
メニューなんか見る暇もなく、とりあえずスープとサンドイッチを頼む。

その後採血やら血圧やらを測って待機。

みんなとってもフレンドリーで優しかったー

順番が来たので医師が呼びに来てくれて
手術室へ。

こっちでは手術室は theater(シアター)と言うらしい。

なんかお洒落…

手術台に横になると麻酔の先生が来て

何やら冗談を言いながら、手にブスリと💉

あー…薬入ってきてるなー…



と思ったところで、意識はなくなり

気づけば手術は終わってた。

ホント、一瞬ゲッソリ

目が覚めたら湯たんぽみたいなのを

お腹に当ててくれて、部屋まで運んでくれた

先生や看護師さんたちがみんな優しく声をかけてくれて、おでこの髪を耳にかけてくれたり、頭を撫でてくれるのでなんだかプリンセス気分。笑笑

個室に戻ってそのまま2時間くらい寝て
その間に定期的に血圧チェック来たり
先生が様子見に来てくれた。

お茶が出てきて
ランチきた

日本人的感覚で言わせてもらうなら

うどんか、お茶漬けか…

五臓六腑に染み渡るモノをお願いしたい。笑

ちなみに
ポテチはこっちでは食事の一部ですから真顔

ランチ中にボスが迎えに来て

食後、無事に帰った。

Uber呼ぶ?と気遣ってくれたけど
ピンピンしてたので電車で帰った。

術後の痛みや出血もあんまりなくて
元気いっぱい。

いやー、一生縁がないようなセレブな病院で
セレブ気分を味わえました。笑


日本の病院とは違ってホントにみんな
頭を撫でたり、必ず声をかけてくれて
スッゴイ優しいデレデレ
外国ならではのスキンシップ多目の対応も
いいなと思うのでありました。

ちなみに費用は……
執刀医の取り分と病院の取り分合わせて10000£
前後と言われているけれども…
私立の病院、金かかるわー恐ろし滝汗