さて、前回の更新から2ヶ月…
12月24日に里帰りする予定だったのだけど
12月10日の検診で逆子が治っておらず(この時30週)、里帰りの産院は逆子の場合は32週までに検診に行かねばならず、コロナの為、帰って2週間自宅待機してからでないと検診にも行けないので、バタバタと里帰りを早め、12月12日に帰ってきたのであります。
その後2週間待機後の検診で、逆子はすんなり治っており、こんなに早く帰ってくることなかったんじゃないの…と思ったことは言うまでもなく…
実家に帰って1ヶ月が過ぎ…
歩いたり、片付けしたり、お菓子作りしたり、家事をしたり、ゴロゴロしたり、野菜ソムリエの勉強したり…まぁ時間が過ぎるのが遅い。笑
千葉にいた時は1日あっという間だったのに
残してきたドン吉とボスのことが気がかりで、気になってしょーがない為、早く帰りたいと願いつつ、お母さんと2人暮らしで久々の実家で心穏やかに過ごせる幸せを感じております。
臨月に入ってあとはスルリと出てきてくれるのを待つばかり。
あんなにも切望していた我が子なのに
いざ、もうすぐ産まれてくるとなると
喜びだけではなく色んな不安もあるもので
どんな子に育つかな?とか
ちゃんと親になれるかな?とか
夫婦+ドン吉という形態に赤子がプラスされてやっていけるかな?とか
喜びよりも不安が少しだけ勝るような気がする
何よりもう1ヶ月もボスに会ってない。
離れている時はいつも週1回10分程度の電話と些細な業務連絡LINEが普通な我々。
子供が産まれる前にもっと色々なことを話したり
妊娠時間を共有したかったなぁと思う
特に妊娠8ヶ月以降のお腹はちきれんばかりで胎動もすごい時期で、お腹にいる胎児を実感できる時に一緒にいたかったなぁ
まぁコロナ禍で緊急事態宣言中なもんでしょーがないけど
安産祈願で18社詣りしてくれたり
ドン吉のお世話や家のことを仕事しながらもしっかりやってくれているようで、あたしが不在でも何ら変わりなく生活しているボス。
1人&ドン吉で自由気ままに数ヶ月過ごして、いきなり赤子と私が帰って大丈夫かなー
里帰り出産希望したし、千葉の産院が産科を1月いっぱいで閉めるので、私は里帰りするしかなかったのだけど、こんなご時世で次はいつボスに会えるかわからないってのは……悲しみ。
ドン吉の夢を見るくらいドン吉にも会いたい
と思う今日この頃