皆さん、こんにちは!

青森市議会議員の中村ミツオです。

冬の青森市、外は一面の銀世界。

美しい景色ではありますが、市民の皆様にとって最も切実な問題は……

 

そう、「除雪」ですよね。

「いつになったらうちの前に除雪車が来るの?」

「あの道路、全然入ってないじゃない!」 

 

そんなお叱りやご要望を、私も日々たくさんいただいています。

実は、今の青森市の除雪システムには、一般の方には見えにくい「グレーな部分」や「時代遅れな仕組み」が山積みなんです。

今回は、私が議会で切り込んできた「除雪の闇」と、それを変えるための「IT改革」について、生々しい裏話も含めてお伝えします!

 

このブログでは、市民の方からいただいたご質問に、偽りなくQ&A形式で率直にご回答します!

 

当ブログ内容はYouTubeの中村ミツオチャンネルでもお伝えしております。
 
是非こちらのYouTubeもチャンネル登録、ご視聴よろしくお願いいたします。
 

 

 除雪車が来る・来ないはどう決まる?

 

まずは基本から。除雪車は業者が勝手に出動させているわけではありません。

Q.除雪の判断基準はどうなっていますか?

原則として、市の「雪対策室」が午前中にパトロールを行い、住民からの要望と照らし合わせて会議をします。

「よし、今晩ここに入ろう!」と決まったら、夕方に業者へ指令が出る。

業者はその発令を待って、夜中に出動するのがルールです。

ただ、ここがミソなのですが、中には市の指令を待たずに「自分たちの判断」で先に入る業者さんもいます。

 

でも、実は「早く入ってもお金が増えるわけじゃない」契約形態もあるんです。

 

 「入ったふり」で公金を二重取り!?現場で見た衝撃の矛盾

 

ここからが本題。

私が議会で追求した、ある「疑惑」の話です。

Q.指令が出ても動かない業者がいるって本当ですか?

 残念ながら、昨シーズン、初動が1週間近く遅れた業者がありました。

発令されたら即日が原則なのに、1週間ですよ?「ヤバすぎるだろ!」と私も思いました。

Q.なぜそんなことが起きるんですか?

 実は、除雪の契約には

 

「入れば入るほどお金がもらえる路線(幹線道路)」

「シーズン定額でいくら入っても金額が変わらないエリア(住宅街など)」

 

の2種類があります。

私が現場を歩いて調査したところ、ある業者が「住宅街」の除雪はしていたのに、日報には「幹線道路の除雪をした」と嘘を書いていた疑いが出てきたんです。

つまり、実際には住宅街(定額分)の仕事をしていたのに、書類上は幹線道路(追加報酬分)の仕事をしたことにして、「二重取り」を狙っていた可能性があるということ。

これ、私が自分の足で現場を回って、住民の方に聞き取りをしたからこそ見えてきた矛盾なんです。

 

でも、現状では「証拠」が紙の日報しかない。

市も業者も「いや、やりました」と言い張れば、それ以上追求できない……。

「証拠がないから、逃げ切れる」 そんな不健全な状態を、私はどうしても許せませんでした。

 

 「監視されるのは嫌だ」という反発。それでもIT化が必要な理由

 

証拠がないなら、作ればいい。

そこで私が提案し続けているのが「GPS + ICT」による管理システムです。

Q.具体的にどんなシステムなんですか?

 除雪車にGPSを積んで、「何時に、どこで、どんな作業をしたか」をリアルタイムで記録します。

これなら、さっき言ったような「二重取り」や「サボり」は一発でバレます。

逆に、真面目に頑張っている業者さんは、その努力がしっかり可視化されて評価される。

誰にとっても、本来は都合がいいはずなんです。

Q.反対意見はないんですか?

 ありますよ。

 

「監視されているようで嫌だ」「俺たちを信じろ」という声。

議会でも一人、反対している議員がいましたね。

でも、今の時代、たった一枚の「紙の日報」で億単位の公金を動かしていること自体、おかしいと思いませんか?

 

 ミツオが目指す「正直者が救われる」青森市

 

私が本当にやりたいのは、業者さんをいじめることではありません。

 IT管理が徹底されれば、ゆくゆくは市民の皆さんがスマホで

 

「今、除雪車がどこにいるか」

「昨晩、本当に自分の地域に入ったか」

 

を確認できるようになります。

透明性が上がれば、無駄な疑いもなくなります。

私はこの10年、色々な痛い目を見てきました。

 

時には強い力を持った方から「余計なことをするな」と圧力を受けたこともあります。

(実は、アウガの問題を追求していた時は「ぶっ殺すぞ」なんて脅されたことも……あ、この話はまたあとで詳しくお話ししますね。笑)

でも、どれだけ嫌われようと、私は引きません。

「正直者が馬鹿を見る青森市」を、「正直者が救われる青森市」へ。

2026年も、雪を跳ね飛ばす勢いで、議会の闇に光を当てていきます!

 

今回お話した内容を、YouTube『中村ミツオチャンネル』ロング版で詳しく語っております。

より詳しい内容を知りたい方は、ぜひご覧ください。

 

 

【青森市除雪問題】除雪されないは誰のせい?【青森市議会議員】

 



市民の皆様の「これってなに?」や「こうして欲しい!」という声に耳を傾けて議員活動して参りますので、ぜひコメントなどお待ちしております。