【入院2日目(手術当日)…5/9】
5:30 起床
4:00くらいから目は覚めてた…
6:30以降水も飲めなくなるので水分補給に努める。
6:30 絶飲食
手術室へ行く身なり&ベッド周辺を整える。この病院はスッポンポンに病衣(パジャマ)を着て手術室へ移動するんです〜
8:30 手術室へ
ここの病院は、手術台の上に横になってからアレルギー等の再確認があり、右耳人工内耳は、装着したまま。途中、台上の頭部を置いている部分のスポンジ?に当たって人工内耳がズレて外れてしまうハプニングもあったけれど、聴き取り&受け答えはバッチリ。
手の甲の点滴のルートを取るのに、2回刺して2回とも入らず…もう、ホント痛かった…
結局、腕の太い血管で取って、、、前回と違い今回はあっという間に麻酔が効いたみたいで、プツッと意識が
次に気がついたのは、手術台の上。
看護師さん達が笑顔で取り囲んで何か言っている…と、執刀医の先生がボードに「手術無事に終わりました」と書いたものを掲げていて、それから隣のストレッチャーに移された…ところまでで、また意識が
13:00 病室に戻る。
次に気付いたら病室にいて、執刀医の先生はボードに「思っていたよりも神経の反応がありました」と。嬉しい
そのまままた寝てたみたい
あとは寝たり起きたりしてました。
18:00 尿管が外れる。
助手の先生の立ち会いのもと、看護師さんに介助してもらいながらベッドから起きて部屋前のトイレまで歩いて往復し、目眩やふらつきがないことを確認。尿管を外してもらった。術後衣も脱いで、温タオルで身体を拭きながら病衣に着替え。水分補給も許可が出て、やっとこさひと息つくことが出来ました。
顔面麻痺もなく、お茶の味も分かるので味覚障害も無さそう。
痰の絡みがひどく、喉が辛い。口の乾き。これらの全身麻酔の影響は耐えるしかない
下を向くと鼻血も出る(手術で残った出血が耳管を通じて出てくる)。
あと、、、耳鳴りが酷い
でも、スマホをイジる元気はあるので、前回よりは格段にマシ。
19:00 執刀医の先生が病室へ来てくれた。
先生とPixelの音声文字変換で会話。
先生»あんまり顔色が優れないね、気分悪い?
私»そんなことはないんですけど、なんだか冴えない顔してますよね〜(笑)
…と、笑い飛ばしてたんですが、ホント、冴えない顔してました
加えて巻いた包帯で髪の毛が上に逆立っていて、ホントひっどい風貌で洗面所の鏡見て、ヒィッ~と口から出かけましたもん
上の会話とは別に、先生に、もうちょい見てくれを気遣って巻いてくださいな〜とやんわりと抗議したつもり…だったけど、あんまり通じて無かった、そりゃそうか(笑)
耳鳴りは徐々に良くなるのでは、とのことでした。前々から左耳の耳鳴りが酷くなっていたので、仕方ないのかな…
22:00 就寝